addFields

クラス: matlab.net.http.HeaderField
名前空間: matlab.net.http

HeaderField 配列へのフィールドの追加

構文

fields = addFields(fields,newFields)

fields = addFields(msg,fName,fValue)

fields = addFields(fields,fName1,fValue1,...,fNameN,fValueN)

fields = addFields(fields,index,___)

fields = addFields(fields,newFields) は newFields を HeaderField 配列 fields の終端に追加し、更新された配列を返します。addFields は重複フィールドをチェックしません。

fields = addFields(msg,fName,fValue) は、名前 fName と値 fValue をもつフィールドを追加します。

fields = addFields(fields,fName1,fValue1,...,fNameN,fValueN) は、fName と fValue のペアの引数で指定されるフィールドを、指定された順序で追加します。

fields = addFields(fields,index,___) は index の位置にフィールドを挿入し、前述の構文に任意の入力引数を含めることができます。

ヘッダーフィールド。matlab.net.http.HeaderField オブジェクトの配列として指定します。

追加するフィールド。1 つ以上の matlab.net.http.HeaderField オブジェクトのベクトルまたはコンマ区切りリストとして指定します。

ヘッダーフィールド名。string として指定します。

ヘッダーフィールド値。string または fName に有効なタイプとして指定します。フィールドに既定値を使用するには、fValue を '' に設定します。最後の値がない場合は、[] と指定するのと同じになります。

ヘッダーフィールド配列内の位置。整数として指定します。index がヘッダーの長さよりも大きいか、または index が 0 の場合、メソッドは最後にフィールドを追加します。index が負数の場合、メソッドはヘッダーの最後からカウントします。

R2018a で導入