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現在のフォルダー ブラウザー

現在のフォルダー ブラウザーを開く

説明

現在のフォルダー ブラウザーでは、MATLAB® 内でファイルとフォルダーを対話的に管理できます。現在のフォルダー ブラウザーを使用して、現在のフォルダー内にあるファイルとフォルダーの参照、作成、開く、移動、および名前の変更を行います。

Current Folder browser showing a list of files with a column for the filename and a column for the file type

現在のフォルダー ブラウザー を開く

現在のフォルダー ブラウザーが現在表示されていない場合にそのブラウザーを開くには、[ホーム] タブの [環境] セクションで、[レイアウト] をクリックします。次に、[表示] セクションで [現在のフォルダー] を選択します。

MATLAB Online™ では、現在のフォルダー ブラウザーはファイル パネルと呼ばれます。ファイル パネルの表示と非表示を切り替えるには、サイドバーにあるそのツールのアイコンをクリックします。ファイル パネルが左右のサイドバーに現在表示されていない場合にファイル パネルを開くには、[ホーム] タブの [環境] セクションで、[レイアウト] をクリックします。次に、[レイアウト オプション] の下で [ファイル] を選択します。

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現在のフォルダーに新規ライブ スクリプトを作成します。

現在のフォルダー ブラウザーの空白部分を右クリックして、[新規][ライブ スクリプト] を選択します。

Current Folder browser with the context menu open and the New > Live Script option selected

MATLAB は、Untitledn.mlx という名前のライブ スクリプトを現在のフォルダーに作成して、選択します。

ライブ スクリプトの名前を入力して Enter キーを押します。たとえば、myLiveScript と入力して、Enter キーを押します。MATLAB はライブ スクリプトの名前を myLiveScript.mlx に変更します。

プログラムでの使用

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filebrowser は、現在のフォルダー ブラウザーを開きます。現在のフォルダー ブラウザーが既に開いている場合、MATLAB はツールを選択します。

バージョン履歴

R2006a より前に導入