Figure ツールストリップからの Figure の印刷またはエクスポート
幅、高さ、解像度、背景色などの設定を調整するオプションを備えた Figure ツールストリップから Figure を印刷またはエクスポートできます。Figure ツールストリップにアクセスするには、Figure を作成します。たとえば、表面プロットを作成します。
surf(peaks)
Figure の印刷
Figure ツールストリップを使用して、Figure 内のプロットやその他のデータ可視化を印刷できます。ただし、UI コンポーネントはサポートされていません。アプリのユーザー インターフェイスを印刷するには、exportapp
関数を使用してイメージを作成します。次に、イメージを印刷します。
Figure ツールストリップを使用して Figure の内容を印刷するには、[Figure] タブで [印刷] をクリックします。
この表では、設定できるオプションについて説明します。
セクション | オプション |
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接続先 |
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レイアウト |
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その他の設定 |
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Figure をエクスポート
Figure をファイルとしてエクスポートするには、[Figure] タブで、[名前を付けて保存] ボタンの上半分をクリックします。[名前を付けて保存] ダイアログ ボックスで、フォルダーとファイル タイプを選択し、ファイル名を入力します。PDF ファイルはフルページの PDF として保存されます。JPEG や PNG ファイルなどのイメージ ファイルは、150 ドット/インチ (DPI) の解像度で保存されます。
また、[名前を付けて保存] ボタンの下半分をクリックし、[PNG にエクスポート] または [PDF にエクスポート] をそれぞれ選択することで、150 DPI の PNG ファイルまたはトリミングされた PDF フラグメント (フル ページではない) をエクスポートすることもできます。
Figure をエクスポートして解像度、幅、高さなどのオプションを指定するには、[名前を付けて保存] ボタンの下半分をクリックし、[出力場所] メニュー項目を選択します。
この表では、設定できるオプションについて説明します。
セクション | オプション |
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出力コンテンツ |
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接続先 |
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出力サイズ |
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その他の設定 |
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参考
uiprintdlg
| uiexportdlg
| exportgraphics
| copygraphics