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シミュレーター フラグ

生成されたコンパイル スクリプトに適用するシミュレーター フラグ

モデル コンフィギュレーション ペイン: EDA ツールのスクリプト

説明

生成されたコンパイル スクリプトに適用するシミュレーター フラグを指定します。

設定

'' (既定値)

既定の設定: '' (シミュレーター フラグなし)

生成されたコンパイル スクリプトに適用するシミュレーター フラグを、文字ベクトルとして指定します。シミュレーター フラグは、アプリケーションおよび利用しているシミュレーターに固有です。たとえば、1076–1993 VHDL® コンパイラを使用しなければならない場合、フラグ -93 を指定します。

このオプションで指定したフラグは、生成されたコンパイル スクリプトのコンパイル コマンドに追加されます。シミュレーション コマンドは、HDLCompileVHDLCmd または HDLCompileVerilogCmd プロパティによって指定されます。

ヒント

このプロパティを設定するには、関数 hdlset_param または makehdl を使用します。プロパティの値を表示するには、関数 hdlget_param を使用します。

推奨設定

推奨設定なし。

プログラムでの使用

プロパティ: SimulatorFlags
型: 文字ベクトル
既定の設定: ''

バージョン履歴

R2012a で導入