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シミュレーションの終了

シミュレーション スクリプトの終了部分を書き込むために使用される書式名

モデル コンフィギュレーション ペイン: EDA ツールのスクリプト

説明

シミュレーション スクリプトの終了部分を書き込むために fprintf へ渡される書式名。

設定

run -all\n (既定値)

既定の設定: run -all\n

終了フェーズ (Term) はスクリプトの最終実行フェーズです。このフェーズの 1 つの使用方法として、Cmd フェーズでコンパイルされた HDL コードのシミュレーションを実行します。Term フェーズは引数を取りません。

ヒント

このプロパティを設定するには、関数 hdlset_param または makehdl を使用します。プロパティの値を表示するには、関数 hdlget_param を使用します。

推奨設定

推奨設定なし。

プログラムでの使用

パラメーター: HDLSimTerm
型: 文字ベクトル
既定の設定: 'run -all\n'

バージョン履歴

R2012a で導入