vertcat
fi オブジェクト配列を垂直方向に連結
説明
は、C = vertcat(A1,A2,…An)A1,A2,…An のいずれかが fi オブジェクトである場合に、A1,A2,…An を垂直方向に連結します。
A と B は同じ列数でなければなりません。多次元配列は最初の次元に沿って垂直方向に連結されます。残りの次元は一致していなければなりません。
vertcat は垂直に連結する配列に対して大かっこを使用することと同じです。たとえば、A と B が互換性のある配列の場合、[A; B] は vertcat(A,B) と等しくなります。
[a b;c d] のようにして、水平方向と垂直方向の連結を組み合わせることができます。
a と b の行数が同じで、a と b の列数の合計が c の列数に等しい場合、[a b; c] を使用できます。
[a b;[c d]] のように、連結表現内の行列を連結で構成できます。
メモ
fi オブジェクト C の連結行列の fimath オブジェクトと numerictype オブジェクトは、リスト A1,A2,…An の左端の fi オブジェクトから得られます。
例
入力引数
拡張機能
バージョン履歴
R2006a より前に導入
参考
horzcat | fi | fimath | numerictype