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固定パラメーターと調整可能なパラメーターの両方をもつ状態空間モデルの作成

この例では、固定パラメーターと調整可能なパラメーターの両方をもつ状態空間genssモデルを作成する方法を説明します。

A=[1a+b0ab],B=[-3.01.5],C=[0.30],D=0,

ここで、ab は初期値がそれぞれ -13 の調整可能なパラメーターです。

realp を使用して調整可能なパラメーターを作成します。

a = realp('a',-1);
b = realp('b',3);

ab の代数式を使って一般化行列を定義します。

A = [1 a+b;0 a*b];

A は、Blocks プロパティに ab を含む一般化行列です。ab の初期値から、A の初期値は [1 2;0 -3] です。

固定値状態空間行列を作成します。

B = [-3.0;1.5];
C = [0.3 0];
D = 0;

ss を使用して状態空間モデルを作成します。

sys = ss(A,B,C,D)
sys =

  Generalized continuous-time state-space model with 1 outputs, 1 inputs, 2 states, and the following blocks:
    a: Scalar parameter, 2 occurrences.
    b: Scalar parameter, 2 occurrences.

Type "ss(sys)" to see the current value, "get(sys)" to see all properties, and "sys.Blocks" to interact with the blocks.

sys は、調整可能なパラメーター a および b を含む一般化 LTI モデル (genss) です。sysA プロパティが一般化行列として格納されていることを確認します。

sys.A
ans =

  Generalized matrix with 2 rows, 2 columns, and the following blocks:
    a: Scalar parameter, 2 occurrences.
    b: Scalar parameter, 2 occurrences.

Type "double(ans)" to see the current value, "get(ans)" to see all properties, and "ans.Blocks" to interact with the blocks.

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