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arrayConfig

フェーズド アレイ構成オブジェクト

    説明

    arrayConfig オブジェクトは、フェーズド アレイ構成プロパティを設定します。arrayConfig オブジェクトを使用して、等方性アンテナ素子をもつ等間隔矩形アレイ (URA)、等方性アンテナ素子をもつ等間隔直線アレイ (ULA)、または単一等方性アンテナ素子を構成します。

    作成

    説明

    cfgArray = arrayConfig は、既定のプロパティ値を使用して、構成オブジェクトを作成します。x 軸は、要素が配置されるプレーンに対して垂直です。既定の配列は、素子間隔が 0.5 メートルの 2 行 2 列の URA です。

    cfgArray = arrayConfig(Name,Value) は、1 つ以上の名前と値のペアの引数を使用してプロパティを設定します。各プロパティ名を引用符で囲みます。たとえば、arrayConfig('Size',[8 1],'ElementSpacing',0.1) では、素子間隔 0.1 メートルの z 軸に沿った 8 素子の ULA が指定されます。

    プロパティ

    すべて展開する

    このプロパティは読み取り専用です。

    アレイ素子。'isotropic' として返されます。アレイ素子は等方性放射体です。

    データ型: char | string

    アンテナ アレイのサイズ。正の整数の 2 要素の行ベクトルとして指定します。最初の要素はアンテナ アレイの行数、2 番目の要素はアンテナ アレイの列数を指定します。アレイの行は z 軸上にあります。アレイの列は y 軸上にあります。

    • このベクトルの両方の要素が 1 を超えると、アレイは URA になります。

    • このベクトルのいずれかの要素が 1 の場合、アレイは ULA になります。

    • このベクトルの両方の要素が 1 の場合、アレイは単一等方性要素になります。

    アレイ素子は、列の上から下へ、続いて次の列の左から右へ順にインデックスが付けられます。詳細は、アレイの整列 を参照してください。

    データ型: double

    アンテナ アレイ素子の間隔 (メートル単位)。次のいずれかの値として指定します。

    • 正のスカラー — この値は、アンテナ アレイの行の間隔と列の間隔を指定します。

    • 正の値の 2 要素ベクトル — ベクトルの最初の要素は、アンテナ アレイの行の間隔を指定します。2 番目の要素は、アンテナ アレイの列の間隔を指定します。

    アレイの行は z 軸上にあり、アレイの列は y 軸上にあります。詳細は、アレイの整列 を参照してください。

    依存関係

    このプロパティを有効にするには、Size プロパティの少なくとも 1 つの要素を 1 を超える値に設定します。

    データ型: double

    すべて折りたたむ

    行の素子間隔が 0.1 メートル、列の素子間隔が 0.2 メートルの 4 行 4 列の URA を作成します。

    cfgArray = arrayConfig("Size",[4 4],"ElementSpacing",[0.1 0.2])
    cfgArray = 
      arrayConfig with properties:
    
               Element: 'isotropic'
                  Size: [4 4]
        ElementSpacing: [0.1000 0.2000]
    
    

    素子間隔 0.1 メートルの z 軸に沿った 8 素子 ULA を構成します。

    cfgArray = arrayConfig("Size",[8 1],"ElementSpacing",0.1);
    

    送信機サイトにアレイを割り当てて、アンテナ パターンを表示します。

    tx = txsite("Antenna",cfgArray);
    pattern(tx,'Size',6);
    

    詳細

    すべて展開する

    拡張機能

    C/C++ コード生成
    MATLAB® Coder™ を使用して C および C++ コードを生成します。

    参考

    オブジェクト

    R2020b で導入