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nrPDSCHPTRSIndices

PDSCH PT-RS インデックスの生成

説明

ind = nrPDSCHPTRSIndices(carrier,pdsch) は、TS 38.211 の Section 7.4.1.2.2 [1]の定義に従って、物理ダウンリンク共有チャネル (PDSCH) の 1 ベースの位相トラッキング基準信号 (PT-RS) リソース エレメント (RE) を含む ind を返します。この関数は、指定されたキャリア構成 carrier と物理ダウンリンク共有チャネル構成 pdsch に対し、線形形式の ind を返します。

ind = nrPDSCHPTRSIndices(carrier,pdsch,Name,Value) は、1 つ以上の名前と値のペアの引数を使用して、出力フォーマット オプションを指定します。指定していないオプションは既定値になります。

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既定のプロパティを使用してキャリア構成オブジェクトを作成します。このオブジェクトは、10 MHz のキャリアに対応します。

carrier = nrCarrierConfig;

既定の PDSCH 構成オブジェクトを作成してから、PT-RS 構成を有効にします。

pdsch = nrPDSCHConfig;
pdsch.EnablePTRS = 1;

指定したプロパティを使用して、PDSCH 位相トラッキング基準信号 (PT-RS) 構成オブジェクトを作成します。

ptrs = nrPDSCHPTRSConfig;
ptrs.TimeDensity = 2;
ptrs.FrequencyDensity = 4;
ptrs.REOffset = '10';

PDSCH PT-RS 構成オブジェクトを PDSCH 構成オブジェクトの PTRS プロパティに割り当てます。

pdsch.PTRS = ptrs;

データ型 single の PDSCH PT-RS シンボルを生成します。

sym = nrPDSCHPTRS(carrier,pdsch,'OutputDataType','single')
sym = 78×1 single column vector

  -0.7071 - 0.7071i
  -0.7071 - 0.7071i
   0.7071 - 0.7071i
   0.7071 - 0.7071i
   0.7071 - 0.7071i
  -0.7071 - 0.7071i
  -0.7071 + 0.7071i
  -0.7071 - 0.7071i
  -0.7071 + 0.7071i
   0.7071 + 0.7071i
  -0.7071 + 0.7071i
  -0.7071 - 0.7071i
   0.7071 - 0.7071i
  -0.7071 - 0.7071i
  -0.7071 - 0.7071i
      ⋮

添字形式で PDSCH PT-RS インデックスを生成し、インデックスの向きを bandwidth part に設定します。

ind = nrPDSCHPTRSIndices(carrier,pdsch,'IndexStyle','subscript','IndexOrientation','bwp')
ind = 78×3 uint32 matrix

    19     1     1
    67     1     1
   115     1     1
   163     1     1
   211     1     1
   259     1     1
   307     1     1
   355     1     1
   403     1     1
   451     1     1
   499     1     1
   547     1     1
   595     1     1
    19     5     1
    67     5     1
      ⋮

入力引数

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特定の OFDM numerology のキャリア構成パラメーター。nrCarrierConfig オブジェクトとして指定します。この関数は、nrCarrierConfig オブジェクトの次のプロパティのみを使用します。

PDSCH 構成パラメーター。nrPDSCHConfig オブジェクトとして指定します。この関数は、次の nrPDSCHConfig オブジェクト プロパティのみを使用します。

名前と値の引数

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オプションの引数のペアを Name1=Value1,...,NameN=ValueN として指定します。ここで、Name は引数名で、Value は対応する値です。名前と値の引数は他の引数の後に指定しなければなりませんが、ペアの順序は重要ではありません。

R2021a より前では、コンマを使用して名前と値をそれぞれ区切り、Name を引用符で囲みます。

例: 'IndexStyle','subscript','IndexBase','0based' は、それぞれ出力の RE インデックス形式と RE インデックス ベースを指定します。

RE インデックス形式。次の値のいずれかとして指定します。

  • 'index' — 線形インデックス形式のインデックス

  • 'subscript' — 添字行形式 [subcarrier, symbol, antenna] のインデックス

データ型: char | string

RE インデックス ベース。次の値のいずれかとして指定します。

  • '1based' — 1 からカウントを開始するインデックス

  • '0based' — 0 からカウントを開始するインデックス

データ型: char | string

リソース エレメントのインデックス方向。'IndexOrientation' と次の値のいずれかで構成されるコンマ区切りのペアとして指定します。

  • 'carrier' — キャリア グリッドを基準として参照されるインデックス

  • 'bwp' — bandwidth part を基準として参照されるインデックス

データ型: char | string

出力引数

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PT-RS リソース エレメントのインデックス。次の値のいずれかとして返されます。

  • 列ベクトル — 'IndexStyle''index' に設定されている場合、関数はこのタイプの値を返します。

  • M 行 3 列の行列 — 'IndexStyle''subscript' に設定されている場合、関数はこのタイプの値を返します。行列の列は、サブキャリア の数、OFDM シンボル、およびアンテナ ポートの数をそれぞれベースとした添字 [subcarrier, symbol, antenna] に対応します。

'IndexBase' の値に応じて、関数は 1 ベースのインデックスまたは 0 ベースのインデックスのいずれかを返します。'IndexOrientation' の値に応じて、関数はキャリアに基づくインデックスまたは BMP に基づくインデックスのいずれかを返します。

データ型: uint32

参照

[1] 3GPP TS 38.211. “NR; Physical channels and modulation.” 3rd Generation Partnership Project; Technical Specification Group Radio Access Network.

拡張機能

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C/C++ コード生成
MATLAB® Coder™ を使用して C および C++ コードを生成します。

GPU コード生成
GPU Coder™ を使用して NVIDIA® GPU のための CUDA® コードを生成します。

バージョン履歴

R2020a で導入

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