新トポロジーACDCコンバータのMBD手法を用いた開発事例
ローム株式会社 浜地 健次
ローム株式会社では、モデルベースデザインをIC開発に合わせた環境として組み込んでいる。本講演では小信号処理IC担当の技術者が新トポロジーの共振PFCをアイデアからプロトタイプまでMBD (モデルベース開発)手法を使って実現した事例を紹介する。Simulink®で仕様設計、検証を行い、デジタル部はHDL Coder™を使ってFPGAにインプリした。プロトタイプボードでは狙った特性が得られている。
公開年: 2020 年 9 月 20 日