R2017a で提供される Version 6.12 では、以下の機能が強化されています。

モデル アーキテクチャと設計

  • AUTOSAR arxml ファイル インポート: インポートした周期的、非同期、および初期化ランナブルを柔軟にモデル化

データ、関数、およびファイル定義

  • 関数インターフェイス: void 型でないスカラー出力を戻す再利用可能な関数

コード生成

  • クロスリリース コードの統合: 以前のリリースから生成されたモデル参照コードを再利用

配布

  • TI Code Composer Studio (CCS): Embedded Coder Target for TI C2000 の CCS バージョン 5 および 6 のプロジェクトを生成

パフォーマンス

  • データ コピーの削減: 生成するデータ コピーの数を削減し、バス、データ ストア、およびモデル ブロックで使用する RAM を減らす
  • コードの効率性: Sum of Elements ブロックのループの融合を改善、Stateflow の時相論理のために生成するコードを減らす

検証

  • SIL および PIL テスト: エクスポートされた関数内の信号を記録し、シミュレーション時に信号をシミュレーション データ インスペクターにストリーミング

詳細につきましては、 リリース ノート (英語) をご覧ください。

R2016b で提供される Version 6.11 では、以下の機能が強化されています。

  • クロスリリース コードの統合: 以前のリリースから生成されたコードを再利用
  • Simulink Function コード インターフェイス: Simulink Function および Function Caller ブロック向けに生成された C/C++ 関数インターフェイスの設定
  • 複数演算の組み合わせに対するコード置換: 生成されたコードで "算術右シフトの乗算" および "除算の乗算" を単一のカスタム演算と置き換え
  • AUTOSAR 基本ソフトウェア (BSW) サービス: Diagnostic Event Manager (DEM) および NVRAM Manager (NvM) を含む BSW のシミュレーションを実行
  • AUTOSAR パラメーター: STD_AXIS および COM_AXIS ルックアップ テーブル パラメーターのモデル化、SwRecordLayouts のエクスポート、SwAddrMethods の適用
  • Cortex-M7 Target Support Package: STM32F746G-Discovery Board のコードを生成
  • データの再利用およびメモリ削減: 再利用不可能なサブシステムのグローバル データを再利用し、ユーザー指定のバッファーを使用してデータ コピーを削減
  • コードの最適化: select-assign-iterator パターンおよびマトリックス パディング操作によりさらに効率的なコードを生成

詳細につきましては、 リリース ノート (英語) をご覧ください。

R2016a で提供される Version 6.10 では、以下の機能が強化されています。

  • コンパイル時の次元: 信号の次元を実装するためのコンパイラ命令 (#define) を生成
  • コンパイル時のバリアント: Variant Source ブロックおよび Variant Sink ブロックで指定するバリアント選択のためのコンパイラ命令 (#if) を生成
  • C++ コード生成: 参照モデルとマルチタスキング、エクスポート関数およびバーチャル バスを併用
  • MISRA C:2012 への準拠: モデル アドバイザーを使用してブロック名および Assignment ブロックをチェック
  • AUTOSAR ラウンド トリップ: ARXML ファイルの更新およびマージのためにモデルの追加を自動化
  • データ バッファーの再利用: 同じ Reusable ストレージ クラス指定を使用して、パス内の複数の信号に対して同じ変数を使用
  • 入出力引数: MATLAB Function ブロックおよび Model ブロックの入出力引数に対して同じ変数名を指定
  • SIL/PIL データ アクセス: vector Get/Set カスタム ストレージ クラスおよび C++ パラメーターのアクセス方法を使用

詳細につきましては、 リリース ノート (英語) をご覧ください。

2015aSP1 で提供される Simulink 6.8.1 には、バグフィクスが含まれています。

詳細につきましては、 リリース ノート (英語) をご覧ください。

R2015b で提供される Version 6.9 では、以下の機能が強化されています。

  • Embedded Coder クイック スタート: 再利用可能で効率的なコードの生成のためにモデルを迅速に設定
  • RAM/ROM 最適化の向上: 再利用可能なストレージ クラスを使用し、データのコピーをポインターの割り当てに変換する、さらに効率的なコードを生成
  • ライブ実行のプロファイリング: 実行時の PIL プロファイル結果を表示
  • MISRA-C 2012: 必要ルールに準拠
  • AUTOSAR 4.1.3 および 4.2: ARXML をインポートおよびエクスポートして、AUTOSAR の最新規格に準じたコードを生成
  • MATLAB Coder ストレージ クラス: ストレージ クラスを使用することで、データを簡単にインポートおよびエクスポート
  • MATLAB Coder ARM Cortex-A を使用した PIL: BeagleBone Black ハードウェアを使用して、ARM 最適化コードを検証およびプロファイル

詳細につきましては、 リリース ノート (英語) をご覧ください。

R2015a で提供される Version 6.8 では、以下の機能が強化されています。

  • AUTOSAR の複数ランナブル モデリングやコード効率などの改善
  • モデル参照、unit delay、グローバル データ参照を含むコードの効率化
  • コード置換ライブラリの仕様簡略化と整数演算を対象とした置換の追加
  • 生成されたコードの Boolean およびデータ型制限識別子の制御
  • 関数プロトタイプ コントロールを用いた入力引数/出力引数の結合
  • 保護されたモデルの SIL/PIL および SIL ソース コードの Microsoft Visual Studio Express を使用したデバッグ
  • 符号付き整数のビット演算に対する MISRA-C 準拠の向上
  • 共有ヘッダー ファイル 'rtwtypes.h' の可読性向上

詳細につきましては、 リリース ノート (英語) をご覧ください。