COMSOL Multiphysics
FEA を用いた対話型のマルチフィジックスモデリングとシミュレーション
ハイライト
- 予め定義された物理モデルやユーザ定義の方程式が GUI に
- 高精度計算アルゴリズム
- 強力な後処理機能
- 拡張モデルと材料ライブラリ
- 化学工学、伝熱、構造力学などのアプリケーションに特化したアドオンのモジュール
- MATLAB®との双方向インタフェース
説明
COMSOL Multiphysics® シミュレーション環境は、幾何学式の定義、物理現象の特定、メッシュ生成、計算、結果の後処理、といったモデリングプロセスのすべてのステップを容易にします。
流体、伝熱から構造、電磁場などの解析といった、幅広いアプリケーションの事前に定義されたモデルが含まれているので、モデルをすぐに設定できます。材料プロパティ、ソース項、境界条件などは従属変数の任意機能にすることができます。
マルチフィジックスシミュレーションは数分で出来ます。予め定義されたマルチフィジックスアプリケーションテンプレートが一般的な問題の多くを解決します。ユーザはマルチフィジックスメニューから異なる物理モデルを選択し、ユーザ自身で相互依存性を定義できます。または、ユーザ独自の微分方程式 (PDE) を定義し、他の方程式や物理モデルと組み合わせることも可能です。
COMSOL Multiphysics は、MATLAB との双方向のインタフェースがあります。このインタフェースにより、COMSOL GUI で作成したシミュレーションモデルを MATLAB ファイルで生成することが可能です。COMSOL Multiphysics をインストールされていれば、MATLAB モデルの編集、MATLAB コードでの拡張、MATLABプロンプトでの実行が可能です。
計測エンジニアリングシステム
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関連分野一覧: コンシューマー エレクトロニクス, システム モデリング、シミュレーション, モデリング、シミュレーション ツール, 医療機器, 音響, 化学製品、石油, 光学, 航空宇宙、防衛, 自動車, 振動解析および制御, 生命工学および製薬, 熱力学, 有限要素および構造化モデリング