チャネルの表示

公開チャネルを表示するには、https://api.thingspeak.com/channels/CHANNEL_ID に HTTP GET を送信します (CHANNEL_ID をチャネルの ID に置き換えます)。

GET 要求のサンプルは、次のとおりです。

GET https://api.thingspeak.com/channels/9

応答は、チャネル 9 を表示する Web ページです。

チャネルのメタデータの表示

特定のチャネルに関連付けられたメタデータを表示するには、https://api.thingspeak.com/channels/CHANNEL_ID.json または https://api.thingspeak.com/channels/CHANNEL_ID.xml に HTTP GET を送信します (CHANNEL_ID をチャネルの特定の ID に置き換えます)。

有効なパラメーターは次のとおりです。

api_key (文字列) - ユーザーの API キー。このキーは、チャネルの Write API キーや Read API キーとは異なり、プロファイルページにあります。このキーを指定すると、チャネルの Write API キーや Read API キー、チャネルに関連付けられたライセンス ID など、チャネルのプライベートな詳細が表示されます。このキーは公開チャネルではオプションですが、チャネルがプライベートの場合はこのキーを指定する必要があります。

JSON

JSON オブジェクトとして特定の公開チャネルのメタデータを表示する GET 要求のサンプルは、次のとおりです。

GET https://api.thingspeak.com/channels/9.json

応答は、公開チャネル 9 の JSON オブジェクトです。

{
  "id": 9,
  "name": "my_house",
  "description": "Netduino Plus connected to sensors around the house",
  "latitude": "40.44",
  "longitude": "-79.9965",
  "created_at": "2010-12-14T01:20:06Z",
  "elevation": "",
  "last_entry_id": 11684395,
  "public_flag': true
  "url": ""
  "ranking": 100,
  "tags": [
    {
      "id": 9,
      "name": "temp"
    },
    {
      "id": 25,
      "name": "light"
    },
    {
      "id": 3,
      "name": "sensor"
    }
  ]
}

XML

XML オブジェクトとして特定の公開チャネルのメタデータを表示する GET 要求のサンプルは、次のとおりです。

GET https://api.thingspeak.com/channels/9.xml

応答は、公開チャネル 9 の XML オブジェクトです。

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<channel>
    <id type="integer">9</id>
    <name>my_house</name>
    <description> Netduino Plus connected to sensors around the house.</description>
    <latitude type="decimal">40.5</latitude>
    <longitude type="decimal">-79.9965</longitude>
    <created-at type="dateTime">2010-12-14T01:20:06Z</created-at>
    <elevation></elevation>
    <last-entry-id type="integer">11684395</last-entry-id>
    <public_flag>true</public_flag>
    <url></url>
    <ranking type="integer">100</ranking>
    <tags type="array">
       <tag>
          <id type="integer">9</id>
          <name>temp</name>
      </tag>
      <tag>
         <id type="integer">25</id>
         <name>light</name>
      </tag>
      <tag>
         <id type="integer">3</id>
         <name>sensor<name>
      </tag>
    </tags>
</channel>