Stateflow.SimulationData.State
ログが作成されたステート アクティビティ
説明
Stateflow.SimulationData.State
オブジェクトは、ログが作成されたステートのアクティビティを確認するために使用します。
作成
Stateflow® エディターで、ステートを選択します。
[シミュレーション] タブの [準備] で、[自己アクティビティのログ] を選択します。あるいは、[プロパティ インスペクター] の [ログ] で [自己アクティビティのログ] チェック ボックスを選択します。
モデルのシミュレーションを実行します。MATLAB® ワークスペースに生成される信号ログ オブジェクトに
Stateflow.SimulationData.State
オブジェクトが格納されます。信号ログ オブジェクトの名前を [信号のログ] (Simulink) モデル コンフィギュレーション パラメーターを使用して指定します。
プロパティ
オブジェクト関数
plot (Simulink) | シミュレーション データ インスペクターでデータをプロットする |
例
バージョン履歴
R2017b で導入
参考
Stateflow.SimulationData.Data
| Simulink.SimulationData.BlockPath
(Simulink) | timeseries
| plot
(Simulink)