このページの内容は最新ではありません。最新版の英語を参照するには、ここをクリックします。
要件管理インターフェイス
従来の RMI インターフェイスによってサポートされる要件のトレーサビリティ
従来の要件管理インターフェイス (RMI) を引き続き使用できます。
Requirements Toolbox™ には、Version 2017b 以降で使用可能な RMI が含まれています。
Simulink® Check™ では、従来の RMI インターフェイス Version R2017a 以前が保持されています。Simulink Verification and Validation Transition を参照してください。
RMI を使用して以下を実行できます。
モデルベース デザイン要素を要件と関連付ける。
モデルベース デザイン要素間のリンクを作成する。
モデルベース デザイン要素から外部要件ドキュメントの要件に移動する。
要件ドキュメント内の組み込みリンクから、対応するモデルベース デザイン要素に移動する。
強調表示や定義したキーワード使用してモデル内の要件リンクを確認する。
どのモデル オブジェクトがどの要件にリンクするかを示すレポートを作成する。
カテゴリ
- 要件管理インターフェイスのセットアップ
要件管理インターフェイス (RMI) の設定、要件のトレーサビリティ データのストレージ方法の選択
- Microsoft Office トレーサビリティ
Microsoft® Office 要件へのモデル オブジェクトのリンク、モデル オブジェクトと要件の間の移動
- IBM DOORS トレーサビリティ
IBM® DOORS® および DOORS Next 要件へのモデル オブジェクトのリンク、モデル オブジェクトと要件の間の移動
- MATLAB コード トレーサビリティ
MATLAB® コード行を Simulink モデル オブジェクト間または外部ドキュメント間でリンク
- モデル要素間のトレーサビリティ
要件と Simulink ブロック、Stateflow® 要素、Simulink Test™ テスト ケースなどのモデルベース デザイン要素との間のリンク作成および移動
- カスタム トレーサビリティ
カスタム要件へのモデル オブジェクトのリンク、モデル オブジェクトと要件の間の移動
- 要件リンクの確認と維持
要件リンクの確認、維持および管理