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バス信号サンプル時間の指定

異なるサンプル時間を使用する信号の結合に使用する手法は、バスの仮想性によって異なります。

  • バーチャル バスは、サンプル時間が異なる信号を結合可能。

  • 非バーチャル バスでは、すべての要素信号のサンプル時間が同じであることが必須。

非バーチャル バスのサンプル時間

非バーチャル バスのすべての信号は、関連するバス オブジェクトの要素が継承されたサンプル時間を指定する場合でも、同じサンプル時間をもつ必要があります。この要件を満たさない非バーチャル バスになるバス演算は、エラーになります。そのため Bus Creator ブロックに入力された、非バーチャル バスを出力するすべてのバスと信号は、同じサンプル時間をもたなければなりません。

サンプル時間の異なる要素をもつ非バーチャル バスに信号またはバスを含めるには、Bus Creator ブロックの上流に Rate Transition ブロックを挿入して、バス要素信号のサンプル時間を変更できます。

ただし、一部のブロックは、バーチャル バスを非バーチャル バスに自動的に変換します。これらの種類のブロックの例として、ルートレベルの Outport ブロックと Inport ブロック、MATLAB Function ブロック、および S-Function ブロックがあります。Bus Creator ブロックの後で Rate Transition ブロックを 1 つ使用して、すべての信号要素のサンプル時間を 1 つにできます。

バーチャル バスの非バーチャル バスへの自動変換の詳細については、バスの変換を参照してください。

信号要素のサンプル時間の指定

バス内の各信号要素のサンプル時間を制御するには、信号要素を生成するブロックの [ブロック パラメーター] ダイアログ ボックスでサンプル時間を指定します。

Simulink.Bus オブジェクトで信号に対してサンプル時間を指定する場合、ベスト プラクティスは既定の SampleTime 値 -1 を使用することです。

参考

ブロック

クラス

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