Step
ステップ関数を生成
ライブラリ:
Simulink /
Sources
説明
Step ブロックは、指定時間で 2 つの定義可能なレベル間のステップを提供します。シミュレーション時間が [ステップ時間] パラメーター値より小さい場合、ブロックの出力は [初期値] パラメーター値となります。シミュレーション時間が [ステップ時間] 以上の場合、出力は [最終値] パラメーター値となります。
スカラー拡張後、ブロックの数値パラメーターは同じ次元のパラメーターでなければなりません。ベクトル パラメーターを 1 次元として解釈 オプションをオフに設定すると、ブロックはパラメーターと同じ次元と次元数の信号を出力します。[ベクトル パラメーターを 1 次元として解釈] オプションをオンにすると、数値パラメーターが行または列ベクトル (つまり、単一行または単一列の 2 次元配列) の場合、ブロックはベクトル (1 次元配列) 信号を出力します。そうでない場合、ブロックはパラメーターと同じ次元数と次元の信号を出力します。
例
端子
出力
パラメーター
ブロックの特性
データ型 |
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直達 |
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多次元信号 |
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可変サイズの信号 |
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ゼロクロッシング検出 |
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拡張機能
バージョン履歴
R2006a より前に導入