直近のデータ点数に制限
出力、状態、時間について、最後の n 個のデータ点のみをログに記録するオプション
モデル コンフィギュレーション ペイン: データのインポート/エクスポート
説明
出力、状態、時間について、すべての値をログに記録するか最後の n 個のデータ点のみをログに記録するかを指定します。
設定
off (既定値) | onoffシミュレーション全体の状態と出力がログに記録されます。
on出力、状態、時間の最後の n 個の値のみがログに記録されます。保存するデータ点の数をテキスト ボックスで指定します。既定では、[直近のデータ点数に制限] を選択した場合の保存するデータ点の数は
1000です。
ヒント
一部のモデルおよびシミュレーション条件では、ログに記録すると大量のデータが生成される場合があります。解析する必要があるのがシミュレーションの最後の時点からのデータのみの場合は、このパラメーターを使用してログに記録する値の数を制限します。
このパラメーターの値の設定はメモリ割り当てに直接影響します。このパラメーターを指定すると、シミュレーション中に生成される実際のタイム ステップではなく、指定した値に基づいて事前にメモリが割り当てられます。このため、ログを記録するタイム ステップの数が不確定である場合は [直近のデータ点数に制限] パラメーターは推奨されません。
間引き係数を適用して、出力、状態、時間のログに記録される値の数を減らすこともできます。詳細については、間引きを参照してください。
さまざまなログ手法でログに記録されるデータ点の設定の詳細については、ログに記録する信号値の指定を参照してください。
推奨設定
次の表は、このパラメーターの推奨値をコード生成に関連する考慮事項に基づいてまとめたものです。
| アプリケーション | 設定 |
|---|---|
| デバッグ | 影響なし |
| トレーサビリティ | 影響なし |
| 効率性 | 推奨なし |
| 安全対策 | 推奨なし |
プログラムでの使用
パラメーター: LimitDataPoints |
値: 'on' | 'off' |
既定の設定: 'off' |
パラメーター: MaxDataPoints |
| 型: string | 文字ベクトル |
| 値: ゼロより大きい正の整数 |
既定の設定: '1000' |
バージョン履歴
R2006a より前に導入