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taylorwin

テイラー ウィンドウ

説明

w = taylorwin(L) では、L 点のテイラー ウィンドウが返されます。

w = taylorwin(L,nbar) では、メインローブと隣接するほぼ一定レベルのサイドローブの数 (nbar) をもつ L 点のテイラー ウィンドウが返されます。

w = taylorwin(L,nbar,sll) では、L 点のテイラー ウィンドウが返されます。ここで、メインローブのピークを基準とした最大サイドローブ レベルは sll dB です。

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4 つのほぼ一定レベルのサイドローブと、メインローブのピークから -35 dB のピーク サイドローブ レベルをもつ 64 点テイラー ウィンドウが生成されます。wvtool を使用して結果を可視化します。

w = taylorwin(64,4,-35);
wvtool(w)

入力引数

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ウィンドウの長さ。正の整数で指定します。

データ型: single | double

メインローブと隣接するほぼ一定レベルのサイドローブの数。正の整数として指定します。遷移領域である程度の減衰が起こるため、これらのサイドローブは "ほぼ一定レベル" となります。

メインローブ ピークに対する最大サイドローブ レベル。dB 単位の実数の負のスカラーとして指定します。メインローブ ピークから sll dB 低い位置にピークがあるサイドローブを生成します。

出力引数

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テイラー ウィンドウ。列ベクトルとして返されます。

アルゴリズム

テイラー ウィンドウは、チェビシェフ ウィンドウと似ています。チェビシェフ ウィンドウは、指定されたサイドローブ レベルに対して最も狭いメインローブをもちますが、テイラー ウィンドウを使用することで、メインローブの幅とサイドローブ レベル間のトレードオフが可能となります。テイラー分布ではエッジの不連続が避けられるため、テイラー ウィンドウのサイドローブは単調減少します。テイラー ウィンドウの係数は正規化されません。一般にテイラー ウィンドウは、重み付き合成開口レーダー イメージやアンテナ設計などのレーダー分野に応用されています。

参照

[1] Carrara, Walter G., Ronald M. Majewski, and Ron S. Goodman. Spotlight Synthetic Aperture Radar: Signal Processing Algorithms. Boston: Artech House, 1995, Appendix D.2.

[2] Brookner, Eli. Practical Phased Array Antenna Systems. Boston: Artech House, 1991.

拡張機能

C/C++ コード生成
MATLAB® Coder™ を使用して C および C++ コードを生成します。

R2006a で導入