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buttord
バタワース フィルターの次数とカットオフ周波数
説明
例
入力引数
出力引数
アルゴリズム
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の次数予測式は、アナログ領域において、アナログとデジタルの両方で動作します。デジタルの場合は、周波数パラメーターが s 領域に変換され、次数と固有振動数が推定されます。その後、関数によって z 領域への逆変換が行われます。
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では、希望するフィルターの通過帯域周波数を 1 ラジアン/秒 (ローパス フィルターおよびハイパス フィルターの場合)、または -1 および 1 ラジアン/秒 (バンドパス フィルターおよびバンドストップ フィルターの場合) に変換することにより、まずローパス フィルターのプロトタイプを作成します。次に、阻止帯域仕様を満たすローパス フィルターに必要な最小次数が計算されます。
参照
[1] Rabiner, Lawrence R., and Bernard Gold. Theory and Application of Digital Signal Processing. Englewood Cliffs, NJ: Prentice-Hall, 1975.
拡張機能
バージョン履歴
R2006a より前に導入