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mlreportgen.dom.TableColSpec クラス

名前空間: mlreportgen.dom

1 つ以上の隣接するテーブル列の書式設定

説明

1 つ以上の隣接するテーブル列の書式設定を定義します。TableColSpec オブジェクトを使用して、TableColSpecGroup オブジェクトで指定された形式をオーバーライドします。

mlreportgen.dom.TableColSpec クラスは handle クラスです。

作成

説明

colSpecObj = TableColSpec は、範囲が 1 の列指定を作成します。

プロパティ

すべて展開する

このプロパティが指定されていない場合 (値が [])、値は 1 と見なされます。

属性:

GetAccess
public
SetAccess
public
NonCopyable
true

データ型: double

この指定によって管理される列のスタイルを指定する書式オブジェクト。

属性:

GetAccess
public
SetAccess
public
NonCopyable
true

ドキュメント要素のカスタム属性。mlreportgen.dom.CustomAttribute オブジェクトの配列として指定します。カスタム属性は、このオブジェクトが追加されるドキュメント要素の出力形式でサポートされていなければなりません。

属性:

GetAccess
public
SetAccess
public
NonCopyable
true

タグ。文字ベクトルまたは string スカラーとして指定します。DOM API は、このオブジェクトを作成するときに、セッション固有タグを生成します。生成されるタグの形式は CLASS:ID という形式です。ここで、CLASS はオブジェクト クラスです。ID はオブジェクトの Id プロパティの値です。この値を使用すると、ドキュメントの生成中に問題が発生した箇所を容易に特定できるようになります。

属性:

GetAccess
public
SetAccess
public
NonCopyable
true

データ型: char | string

オブジェクト識別子。文字ベクトルまたは string スカラーとして指定します。DOM API は、ドキュメント要素オブジェクトの作成時にセッション固有識別子を生成します。

属性:

GetAccess
public
SetAccess
public
NonCopyable
true

データ型: char | string

バージョン履歴

R2014a で導入