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position

弧の長さに対する xy 位置を返す

R2022b 以降

    説明

    pos = position(refPath,S) は、指定された弧の長さ S に対する参照パス refPath の xy 位置 pos を計算します。

    入力引数

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    参照パス。referencePathFrenet オブジェクトとして指定します。

    パスの弧の長さ (メートル)。N 要素の列ベクトルとして指定します。ここで、N は計算する目的の弧の長さの合計数です。

    出力引数

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    xy 位置。N 行 2 列の行列として返されます。ここで、N は指定された弧の長さの総数です。各行の形式は [x y] であり、弧の長さの xy 位置が含まれます。

    バージョン履歴

    R2022b で導入