ドキュメンテーション

最新のリリースでは、このページがまだ翻訳されていません。 このページの最新版は英語でご覧になれます。

uistack

UI コンポーネントの視覚的スタックの並べ替え

この関数は、GUIDE、または関数 figure を使用して作成されたアプリでのみ使用します。

説明

uistack(comp) は、UI コンポーネントの前から後ろへの視覚的なスタック順序の内部で、指定したコンポーネントを 1 レベル上にシフトさせます。comp が UI コンポーネントのベクトルとして指定されている場合は、ベクトル内の各コンポーネントが 1 つ上にシフトされます。

uistack(comp,moveto) は、UI コンポーネントをスタック内の別の位置に移動させます。たとえば、uistack(f,'top') はコンポーネント f を現在のスタックの最上部に移します。

uistack(comp,moveto,step) は、UI コンポーネントを上下に移動させるレベル数を指定します。たとえば、uistack(c,'up',2)c を現在のスタック内で 2 レベル上に動かします。

すべて折りたたむ

タイトルと背景色が異なる 5 つの重なり合うパネルを作成します。

f = figure;

a = uipanel(f,'Title','A','BackgroundColor','white');
b = uipanel(f,'Title','B','BackgroundColor','cyan');
c = uipanel(f,'Title','C','BackgroundColor','green');
d = uipanel(f,'Title','D','BackgroundColor','yellow');
e = uipanel(f,'Title','E','BackgroundColor','magenta');

a.Position = [0.35 0.50 0.30 0.35];
b.Position = [0.18 0.40 0.30 0.35];
c.Position = [0.08 0.21 0.30 0.35];
d.Position = [0.25 0.33 0.32 0.35];
e.Position = [0.30 0.27 0.30 0.35];

Figure 内の子の順序をリストします。

figChildren = f.Children
figChildren = 

  5×1 Panel array:

  Panel    (E)
  Panel    (D)
  Panel    (C)
  Panel    (B)
  Panel    (A)

ac をスタック内で前の位置より 1 レベル上にシフトしてパネルを並べ替えます。

comp = [a c];
uistack(comp);

子をもう一度リストします。パネルのスタックの順番を変更すると、Figure 内の子の順序も変更されます。

figChildren = f.Children
figChildren = 

  5×1 Panel array:

  Panel    (E)
  Panel    (C)
  Panel    (D)
  Panel    (A)
  Panel    (B)

5 つのタブをもつタブ グループを含む Figure を作成します。

f = figure;
tg = uitabgroup(f,'Position',[0.05 0.05 0.85 0.85]);
t1 = uitab('Title','Survey Questions');
t2 = uitab('Title','Demographic');
t3 = uitab('Title','Participant List');
t4 = uitab('Title','Raw Data');
t5 = uitab('Title','Plot');

[Raw Data] タブをスタックの一番下に動かします。

uistack(t4,'bottom');

[Survey Questions] タブを 2 レベル下に動かします。

uistack(t1,'down',2);

入力引数

すべて折りたたむ

並べ替え対象の UI コンポーネント。FigurePanelButtonGroupUIControlAxesTab などの単一のオブジェクト、またはオブジェクトのベクトルとして指定します。この引数を使用して、現在のスタック内で並べ替える UI コンポーネントを指定します。

comp が UI コンポーネントのベクトルとして指定される場合、ベクトル内の各コンポーネントは同じ親を共有しなければならず、ベクトルは親コンテナーの子のサブセットでなければなりません。たとえば、Figure に 6 つの子 UI コンポーネントがある場合、ベクトル comp は 5 要素を超えることができません。

UI コンポーネントの移動先。次の表のいずれかの値として指定します。この引数を使用して、UI コンポーネントの移動先とするスタック位置を指定します。

移動先の値説明
'up'上に step ポジション (既定では 1 ポジション)。
'down'下に step ポジション (既定では 1 ポジション)。
'top'現在のスタックの最上位へ。
'bottom'現在のスタックの最下位へ。

スタック内で UI コンポーネントを上下にシフトさせるレベル数。正の整数として指定します。

移動に利用できるスタック レベルの数より大きいステップ数を指定した場合、UI コンポーネントはスタックの最上位または最下位に移動します。たとえば、5 つのスタック レベルがあり、コンポーネントが下に 6 ステップ移動するよう指定した場合、そのコンポーネントはスタックの最下位に移動します。

互換性についての考慮事項

すべて展開する

R2014b での動作変更

R2006a より前に導入