C = tensorprod(A,B,dimA,dimB) は、テンソル A と B のテンソル積を返します。引数 dimA と dimB は、A と B で縮約する次元を指定するベクトルです。出力テンソルのサイズは、A の縮約されない次元のサイズに B の縮約されない次元のサイズが続くサイズになります。
C = tensorprod(___,NumDimensionsA=ndimsA) は、前述の構文の任意の入力引数の組み合わせに加えて、テンソル A の次元数をオプションで指定します。このオプションは、A の末尾に大きさが 1 の次元があり、それらを出力に渡す必要がある場合に使用します。たとえば、tensorprod(A,B,NumDimensionsA=4) は、合計で 4 つの次元がある A について、テンソル A と B の外積を計算します。