stem3
3 次元離散データ列のプロット

構文
説明
例
行ベクトル入力を使用して ~ の余弦値の 3 次元ステム プロットを作成します。
figure X = linspace(-pi/2,pi/2,40); Z = cos(X); stem3(Z)

stem3 は等間隔に配置された x の値における同じ y 値に対して、Z の要素をプロットします。
列ベクトル入力を使用して ~ の余弦値の 3 次元ステム プロットを作成します。
figure X = linspace(-pi/2,pi/2,40)'; Z = cos(X); stem3(Z)

stem3 は等間隔に配置された y の値における同じ x 値に対して、Z の要素をプロットします。
行列入力を使用して ~ の正弦値と余弦値の 3 次元ステム プロットを作成します。
figure X = linspace(-pi/2,pi/2,40); Z = [sin(X); cos(X)]; stem3(Z)

stem3 は等間隔に配置された x の値における同じ y 値に対して、Z の各行をプロットします。
3 次元ステム プロットを作成し、曲線に沿ってステムの位置を指定します。view を使って図の軸の角度を調節します。
figure X = linspace(-5,5,60); Y = cos(X); Z = X.^2; stem3(X,Y,Z) view(-8,30)

X と Y により、ステムの位置が決定します。Z により、マーカーの高さが決定します。
行列データを使って 3 次元ステム プロットを作成し、xy 平面でのステムの位置を指定します。
figure [X,Y] = meshgrid(0:.1:1); Z = exp(X+Y); stem3(X,Y,Z)

X と Y により、ステムの位置が決定します。Z により、マーカーの高さが決定します。
~ の余弦値の 3 次元ステム プロットを作成し、マーカーを塗りつぶします。
X = linspace(-pi,pi,40);
Z = cos(X);
stem3(Z,'filled')
~ の余弦値の 3 次元ステム プロットを作成します。ステムには破線のスタイルを使用し、マーカー記号を星、色をマゼンタに設定します。
figure
X = linspace(-pi,pi,40);
Z = cos(X);
stem3(Z,'--*m')
3 つの LineSpec のオプションのうち 2 つだけを指定するには、文字ベクトルから 3 番目のオプションを省略します。たとえば、'*m' はマーカー記号と色を設定し、ライン スタイルは既定値を使用します。
3 次元ステム プロットを作成し、円に沿ってステムの位置を指定します。ステムを点線スタイル、マーカー記号を星、色をマゼンタに設定します。
figure
theta = linspace(0,2*pi);
X = cos(theta);
Y = sin(theta);
Z = theta;
stem3(X,Y,Z,':*m')
X と Y により、ステムの位置が決定します。Z により、マーカーの高さが決定します。
~ の余弦値の 3 次元ステム プロットを作成します。マーカー記号を緑の面とマゼンタのエッジをもつ正方形に設定します。
figure X = linspace(-pi,pi,40); Z = cos(X); stem3(Z,'Marker','s',... 'MarkerEdgeColor','m',... 'MarkerFaceColor','g')

R2022b 以降
table のデータをプロットするには、table を関数 stem3 に渡してプロット対象の変数を指定すると便利です。
weather.csv を timetable tbl として読み取ります。次に、table の最初の 3 行を表示します。
tbl = readtimetable("weather.csv");
head(tbl,3) Time WindDirection WindSpeed Humidity Temperature RainInchesPerMinute CumulativeRainfall PressureHg PowerLevel LightIntensity
____________________ _____________ _________ ________ ___________ ___________________ __________________ __________ __________ ______________
25-Oct-2021 00:00:09 46 1 84 49.2 0 0 29.96 4.14 0
25-Oct-2021 00:01:09 45 1.6 84 49.2 0 0 29.96 4.139 0
25-Oct-2021 00:02:09 36 2.2 84 49.2 0 0 29.96 4.138 0
変数 Time を "x" 軸に、変数 Temperature を "y" 軸に、そして変数 CumulativeRainfall を "z" 軸にプロットします。Stem オブジェクトを h として返します。軸ラベルが table 変数名と一致することがわかります。
h = stem3(tbl,"Time","Temperature","CumulativeRainfall");

Color プロパティを設定して、プロットの色を赤の色調に変更します。
h.Color = [0.7 0 0.2];

関数 tiledlayout および関数 nexttile を使用して、プロットをタイル表示できます。関数 tiledlayout を呼び出して、2 行 1 列のタイル表示チャート レイアウトを作成します。関数 nexttile を呼び出して、axes オブジェクト ax1 および ax2 を作成します。axes オブジェクトを stem3 の最初の引数として指定することで、座標軸に個別のステム プロットを作成します。
X = linspace(-2,2,50); Y = X.^3; Z = exp(X); tiledlayout(2,1) % Top plot ax1 = nexttile; stem(ax1,X,Z) % Bottom plot ax2 = nexttile; stem3(ax2,X,Y,Z)

3 次元ステム プロットを作成し、stem series オブジェクトを返します。
X = linspace(0,2);
Y = X.^3;
Z = exp(X).*cos(Y);
h = stem3(X,Y,Z,'filled');
色をマゼンタに、マーカー面の色を黄色に変更します。view を使って図の軸の角度を調節します。プロパティの設定にはドット表記を使用します。
h.Color = 'm'; h.MarkerFaceColor = 'y'; view(-10,35)

入力引数
表示するデータ列。ベクトルまたは行列として指定します。stem3 は xy 平面から伸び、データ値で終了するステムとして、Z の各要素をプロットします。
Zが行ベクトルの場合、stem3は、等間隔に配置された x の値における同じ y 値に対して、すべての要素をプロットします。Zが列ベクトルの場合、stem3は、等間隔に配置された y の値における同じ x 値に対して、すべての要素をプロットします。Zが行列の場合、stem3は、等間隔に配置された x の値における同じ y 値に対して、Zの各行をプロットします。
データ型: single | double | int8 | int16 | int32 | int64 | uint8 | uint16 | uint32 | uint64 | logical | categorical | datetime | duration
Z の値をプロットする位置。ベクトルまたは行列として指定します。X、Y および Z の入力は、同じサイズのベクトルまたは行列でなければなりません。
データ型: single | double | int8 | int16 | int32 | int64 | uint8 | uint16 | uint32 | uint64 | logical | categorical | datetime | duration
Z の値をプロットする位置。ベクトルまたは行列として指定します。X、Y および Z の入力は、同じサイズのベクトルまたは行列でなければなりません。
データ型: single | double | int8 | int16 | int32 | int64 | uint8 | uint16 | uint32 | uint64 | logical | categorical | datetime | duration
ライン スタイル、マーカー、および色。記号を含む string スカラーまたは文字ベクトルとして指定します。記号は任意の順序で表記できます。3 つの特性 (ライン スタイル、マーカーおよび色) をすべて指定する必要はありません。たとえば、ライン スタイルを省略してマーカーを指定する場合、プロットはラインなしでマーカーのみを表示します。
例: "--or" は円形マーカー付きの赤い破線です。
| ライン スタイル | 説明 | 結果として得られる線 |
|---|---|---|
"-" | 実線 |
|
"--" | 破線 |
|
":" | 点線 |
|
"-." | 一点鎖線 |
|
| マーカー | 説明 | 結果のマーカー |
|---|---|---|
"o" | 円 |
|
"+" | プラス記号 |
|
"*" | アスタリスク |
|
"." | 点 |
|
"x" | 十字 |
|
"_" | 水平線 |
|
"|" | 垂直線 |
|
"square" | 正方形 |
|
"diamond" | 菱形 |
|
"^" | 上向き三角形 |
|
"v" | 下向き三角形 |
|
">" | 右向き三角形 |
|
"<" | 左向き三角形 |
|
"pentagram" | 星形五角形 |
|
"hexagram" | 星形六角形 |
|
| 色名 | 省略名 | RGB 3 成分 | 外観 |
|---|---|---|---|
"red" | "r" | [1 0 0] |
|
"green" | "g" | [0 1 0] |
|
"blue" | "b" | [0 0 1] |
|
"cyan" | "c" | [0 1 1] |
|
"magenta" | "m" | [1 0 1] |
|
"yellow" | "y" | [1 1 0] |
|
"black" | "k" | [0 0 0] |
|
"white" | "w" | [1 1 1] |
|
プロットするデータが含まれるソース table。table または timetable として指定します。
z 座標を含む table 変数。表のインデックス方式のいずれかを使用して指定します。変数を 1 つのみ指定します。
| インデックス方式 | 例 |
|---|---|
変数名:
|
|
変数インデックス:
|
|
変数の型:
|
|
指定する table 変数は、数値、logical 値、categorical 値、datetime 値、または duration 値を含むことができます。
例: stem3(tbl,"x","y","z") は、z 座標用に z という名前の table 変数を指定します。
x 座標を含む table 変数。表のインデックス方式のいずれかを使用して指定します。変数を 1 つのみ指定します。
| インデックス方式 | 例 |
|---|---|
変数名:
|
|
変数インデックス:
|
|
変数の型:
|
|
指定する table 変数は、数値、logical 値、categorical 値、datetime 値、または duration 値を含むことができます。
例: stem3(tbl,"x","y","z") は、x 座標用に x という名前の table 変数を指定します。
y 座標を含む table 変数。表のインデックス方式のいずれかを使用して指定します。変数を 1 つのみ指定します。
| インデックス方式 | 例 |
|---|---|
変数名:
|
|
変数インデックス:
|
|
変数の型:
|
|
指定する table 変数は、数値、logical 値、categorical 値、datetime 値、または duration 値を含むことができます。
例: stem3(tbl,"x","y","z") は、y 座標用に y という名前の table 変数を指定します。
Axes オブジェクト。座標軸を指定しない場合、stem は現在の座標軸にプロットします。
名前と値の引数
オプションの引数のペアを Name1=Value1,...,NameN=ValueN として指定します。ここで、Name は引数名で、Value は対応する値です。名前と値の引数は他の引数の後に指定しなければなりませんが、ペアの順序は重要ではありません。
R2021a より前では、コンマを使用して名前と値をそれぞれ区切り、Name を引用符で囲みます。
例: "LineStyle",":","MarkerFaceColor","red" は、点線でステムをプロットし、マーカーの面の色を赤に設定します。
ここには一部のプロパティのみを示します。完全な一覧については、Stem のプロパティ を参照してください。
ライン スタイル。次の表にリストされたオプションのいずれかとして指定します。
| ライン スタイル | 説明 | 結果として得られる線 |
|---|---|---|
"-" | 実線 |
|
"--" | 破線 |
|
":" | 点線 |
|
"-." | 一点鎖線 |
|
"none" | ラインなし | ラインなし |
ステムとマーカー エッジのライン幅。ポイント単位の正の値として指定します。
例: 0.75
ステムの色。RGB 3 成分、16 進数カラー コード、色名、または省略名として指定します。
カスタム色を使用する場合は、RGB 3 成分または 16 進数カラー コードを指定します。
RGB 3 成分は、色の赤、緑、青成分の強度を指定する 3 成分の行ベクトルです。強度値は
[0,1]の範囲でなければなりません。たとえば[0.4 0.6 0.7]のようになります。16 進数カラー コードは、ハッシュ記号 (
#) で始まり、3 桁または 6 桁の0からFまでの範囲の 16 進数が続く string スカラーまたは文字ベクトルです。この値は大文字と小文字を区別しません。したがって、カラー コード"#FF8800"、"#ff8800"、"#F80"、および"#f80"は等価です。
あるいは、名前を使用して一部の一般的な色を指定できます。次の表に、名前の付いた色オプション、等価の RGB 3 成分、および 16 進数カラー コードを示します。
| 色名 | 省略名 | RGB 3 成分 | 16 進数カラー コード | 外観 |
|---|---|---|---|---|
"red" | "r" | [1 0 0] | "#FF0000" |
|
"green" | "g" | [0 1 0] | "#00FF00" |
|
"blue" | "b" | [0 0 1] | "#0000FF" |
|
"cyan" | "c" | [0 1 1] | "#00FFFF" |
|
"magenta" | "m" | [1 0 1] | "#FF00FF" |
|
"yellow" | "y" | [1 1 0] | "#FFFF00" |
|
"black" | "k" | [0 0 0] | "#000000" |
|
"white" | "w" | [1 1 1] | "#FFFFFF" |
|
"none" | 該当なし | 該当なし | 該当なし | 色なし |
次の表に、ライト テーマとダーク テーマでのプロットの既定のカラー パレットを示します。
| パレット | パレットの色 |
|---|---|
R2025a より前: ほとんどのプロットで、これらの色が既定で使用されます。 |
|
|
|
orderedcolors 関数と rgb2hex 関数を使用すると、これらのパレットの RGB 3 成分および 16 進数カラー コードを取得できます。たとえば、"gem" パレットの RGB 3 成分を取得し、16 進数カラー コードに変換します。
RGB = orderedcolors("gem");
H = rgb2hex(RGB);R2023b より前: RGB = get(groot,"FactoryAxesColorOrder") を使用して、RGB 3 成分を取得します。
R2024a より前: H = compose("#%02X%02X%02X",round(RGB*255)) を使用して、16 進数カラー コードを取得します。
例: "blue"
例: [0 0 1]
例: "#0000FF"
マーカー記号。次の表に挙げるマーカーのいずれかとして指定します。
| マーカー | 説明 | 結果のマーカー |
|---|---|---|
"o" | 円 |
|
"+" | プラス記号 |
|
"*" | アスタリスク |
|
"." | 点 |
|
"x" | 十字 |
|
"_" | 水平線 |
|
"|" | 垂直線 |
|
"square" | 正方形 |
|
"diamond" | 菱形 |
|
"^" | 上向き三角形 |
|
"v" | 下向き三角形 |
|
">" | 右向き三角形 |
|
"<" | 左向き三角形 |
|
"pentagram" | 星形五角形 |
|
"hexagram" | 星形六角形 |
|
"none" | マーカーなし | 該当なし |
例: "+"
例: "diamond"
マーカー サイズ。ポイント単位の正の値として指定します。1 ポイントは 1/72 インチです。
マーカーの輪郭の色。"auto"、RGB 3 成分、16 進数カラー コード、色名、または省略名として指定します。既定値 "auto" では、Color プロパティと同じ色が使用されます。
カスタム色を使用する場合は、RGB 3 成分または 16 進数カラー コードを指定します。
RGB 3 成分は、色の赤、緑、青成分の強度を指定する 3 成分の行ベクトルです。強度値は
[0,1]の範囲でなければなりません。たとえば[0.4 0.6 0.7]のようになります。16 進数カラー コードは、ハッシュ記号 (
#) で始まり、3 桁または 6 桁の0からFまでの範囲の 16 進数が続く string スカラーまたは文字ベクトルです。この値は大文字と小文字を区別しません。したがって、カラー コード"#FF8800"、"#ff8800"、"#F80"、および"#f80"は等価です。
あるいは、名前を使用して一部の一般的な色を指定できます。次の表に、名前の付いた色オプション、等価の RGB 3 成分、および 16 進数カラー コードを示します。
| 色名 | 省略名 | RGB 3 成分 | 16 進数カラー コード | 外観 |
|---|---|---|---|---|
"red" | "r" | [1 0 0] | "#FF0000" |
|
"green" | "g" | [0 1 0] | "#00FF00" |
|
"blue" | "b" | [0 0 1] | "#0000FF" |
|
"cyan" | "c" | [0 1 1] | "#00FFFF" |
|
"magenta" | "m" | [1 0 1] | "#FF00FF" |
|
"yellow" | "y" | [1 1 0] | "#FFFF00" |
|
"black" | "k" | [0 0 0] | "#000000" |
|
"white" | "w" | [1 1 1] | "#FFFFFF" |
|
"none" | 該当なし | 該当なし | 該当なし | 色なし |
次の表に、ライト テーマとダーク テーマでのプロットの既定のカラー パレットを示します。
| パレット | パレットの色 |
|---|---|
R2025a より前: ほとんどのプロットで、これらの色が既定で使用されます。 |
|
|
|
orderedcolors 関数と rgb2hex 関数を使用すると、これらのパレットの RGB 3 成分および 16 進数カラー コードを取得できます。たとえば、"gem" パレットの RGB 3 成分を取得し、16 進数カラー コードに変換します。
RGB = orderedcolors("gem");
H = rgb2hex(RGB);R2023b より前: RGB = get(groot,"FactoryAxesColorOrder") を使用して、RGB 3 成分を取得します。
R2024a より前: H = compose("#%02X%02X%02X",round(RGB*255)) を使用して、16 進数カラー コードを取得します。
マーカーの塗りつぶし色。"auto"、RGB 3 成分、16 進数カラー コード、色名、または省略名として指定します。"auto" オプションは親座標軸の Color プロパティと同じ色を使用します。"auto" を指定し、座標軸のプロット ボックスが非表示の場合、マーカーの塗りつぶし色は Figure の色です。
カスタム色を使用する場合は、RGB 3 成分または 16 進数カラー コードを指定します。
RGB 3 成分は、色の赤、緑、青成分の強度を指定する 3 成分の行ベクトルです。強度値は
[0,1]の範囲でなければなりません。たとえば[0.4 0.6 0.7]のようになります。16 進数カラー コードは、ハッシュ記号 (
#) で始まり、3 桁または 6 桁の0からFまでの範囲の 16 進数が続く string スカラーまたは文字ベクトルです。この値は大文字と小文字を区別しません。したがって、カラー コード"#FF8800"、"#ff8800"、"#F80"、および"#f80"は等価です。
あるいは、名前を使用して一部の一般的な色を指定できます。次の表に、名前の付いた色オプション、等価の RGB 3 成分、および 16 進数カラー コードを示します。
| 色名 | 省略名 | RGB 3 成分 | 16 進数カラー コード | 外観 |
|---|---|---|---|---|
"red" | "r" | [1 0 0] | "#FF0000" |
|
"green" | "g" | [0 1 0] | "#00FF00" |
|
"blue" | "b" | [0 0 1] | "#0000FF" |
|
"cyan" | "c" | [0 1 1] | "#00FFFF" |
|
"magenta" | "m" | [1 0 1] | "#FF00FF" |
|
"yellow" | "y" | [1 1 0] | "#FFFF00" |
|
"black" | "k" | [0 0 0] | "#000000" |
|
"white" | "w" | [1 1 1] | "#FFFFFF" |
|
"none" | 該当なし | 該当なし | 該当なし | 色なし |
次の表に、ライト テーマとダーク テーマでのプロットの既定のカラー パレットを示します。
| パレット | パレットの色 |
|---|---|
R2025a より前: ほとんどのプロットで、これらの色が既定で使用されます。 |
|
|
|
orderedcolors 関数と rgb2hex 関数を使用すると、これらのパレットの RGB 3 成分および 16 進数カラー コードを取得できます。たとえば、"gem" パレットの RGB 3 成分を取得し、16 進数カラー コードに変換します。
RGB = orderedcolors("gem");
H = rgb2hex(RGB);R2023b より前: RGB = get(groot,"FactoryAxesColorOrder") を使用して、RGB 3 成分を取得します。
R2024a より前: H = compose("#%02X%02X%02X",round(RGB*255)) を使用して、16 進数カラー コードを取得します。
出力引数
Stem オブジェクト。Stem オブジェクトの作成後に、同オブジェクトのプロパティの変更に使用できる一意の識別子です。
拡張機能
stem3 関数は GPU 配列入力をサポートしますが、次の使用上の注意および制限があります。
この関数は GPU 配列を受け入れますが、GPU 上では実行されません。
詳細については、GPU での MATLAB 関数の実行 (Parallel Computing Toolbox)を参照してください。
使用上の注意および制限:
この関数は分散配列に対して演算を行いますが、クライアントの MATLAB® で実行されます。
詳細については、分散配列を使用した MATLAB 関数の実行 (Parallel Computing Toolbox)を参照してください。
バージョン履歴
R2006a より前に導入入力引数 x、y、および z は、任意の数値、logical 値、datetime 値、duration 値、または categorical 値を取ることができます。以前のリリースでは、数値と logical 値のみがサポートされていました。
table を関数 stem3 に渡し、その後にプロット対象の変数を渡すことで、プロットを作成します。データを table として指定すると、軸ラベルと凡例 (存在する場合) に table 変数名を使用して自動的にラベルが付けられます。
MATLAB Command
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