MATLAB ヘルプ センター
prism カラーマップ配列
c = prism
c = prism(m)
c = prism は、現在の Figure (gcf) のカラーマップと同じ行数をもつ 3 列配列として prism カラーマップを返します。Figure が存在しない場合、行数は既定の長さ 256 と等しくなります。配列の各行には、特定の色の赤、緑、青の強度が格納されます。強度は [0,1] の範囲で、カラー スキームは虹の色のシーケンスの繰り返しです。
gcf
c = prism(m) は、m 色のカラーマップを返します。
m
例
すべて折りたたむ
既定の色で散布図を作成します。
x = [3.5 3.3 5 6.1 4 2]; y = [14 5.7 12 6 8 9]; sz = 100*[6 100 20 3 15 20]; c = [1 2 3 4 5 6]; scatter(x,y,sz,c,'filled','MarkerEdgeColor','k','MarkerFaceAlpha',.5); xlim([1 7]); ylim([1 16]);
6 個のエントリがある prism カラーマップ配列を取得します。次に、散布図のカラーマップを置き換えます。
c = prism(6); colormap(c);
256
色数。非負の整数として指定します。m の既定値は現在の Figure のカラーマップの色の数です。Figure が存在しない場合、既定値は 256 です。
データ型: single | double | int8 | int16 | int32 | int64 | uint8 | uint16 | uint32 | uint64
single
double
int8
int16
int32
int64
uint8
uint16
uint32
uint64
すべて展開する
R2019b 以降、カラーマップは既定で 256 色です。
R2019a およびそれ以前のリリースでの既定サイズは 64 です。コードが 64 色のカラーマップに依存する場合は、Figure、座標軸、またはチャートのカラーマップを設定するときに色数を指定します。たとえば、colormap(prism(64)) は、Figure のカラーマップを 64 色の prism カラーマップに設定します。
colormap(prism(64))
prism
あるいは、MATLAB® セッション内のすべての Figure について、既定のカラーマップを変更できます。
set(groot,'defaultFigureColormap',prism(64))
colormap
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