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カラーマップを使用したカラー スキームの変更

MATLAB® では、表面プロットなどの可視化表示の際、既定のカラー スキームが使用されます。カラー スキームは、カラーマップを指定して変更できます。カラーマップは、RGB 3 成分を含んだ 3 列の配列で、各行は異なる色を定義します。

たとえば、次の表面プロットは、既定のカラー スキームを使用しています。

f = figure;
surf(peaks);

次のコマンドによって、現在の Figure のカラーマップが、いくつかの事前定義カラーマップの 1 つであるwinterに変更されます (完全なリストについてはカラーマップを参照)。

colormap winter;

複数の Figure を開いている場合は、関数 colormap の最初の引数として Figure オブジェクトを渡します。

colormap(f,jet);

事前定義された各カラーマップには、既定で 64 色のパレットがあります。ただし、事前定義されたカラーマップ関数に 0 または正の整数を渡すことで、任意の数の色を指定できます。たとえば、次のjetカラーマップには 5 つのエントリがあります。

c = jet(5);
colormap(c);

また、m 行 3 列の配列として独自のカラーマップを作成することもできます。配列の各行には、赤、緑、青の強度がそれぞれの色ごとに格納されます。強度値は [0,1] の範囲になります。次の簡単なカラーマップには、3 つのエントリが含まれています。

mycolors = [1 0 0; 1 1 0; 0 0 1];
colormap(mycolors);

サブブロットを操作している場合は、関数 colormap に座標軸を渡すことで、サブプロットごとに異なるカラーマップの割り当てが可能です。

ax1 = subplot(1,2,1);
surf(peaks);
shading interp;
colormap(parula(10));
ax2 = subplot(1,2,2);
surf(peaks);
shading interp;
colormap(ax2,cool(10));

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