parula
parula カラーマップ配列
説明
例
カラーマップの反転
既定の parula カラーマップを使用して表面をプロットします。
surf(peaks);
parula カラーマップ配列を取得し、順序を反転します。次に、変更したカラーマップを表面に適用します。
c = parula; c = flipud(c); colormap(c);
parula カラーマップのダウンサンプリング
10 色のみを含む、parula カラーマップのダウンサンプリング バージョンを取得します。次に、そのカラーマップと内挿によるシェーディングを適用して、関数 peaks の等高線を表示します。
c = parula(10);
surf(peaks);
colormap(c);
shading interp;
入力引数
m
— 色数
256
(既定値) | 非負の整数
色数。非負の整数として指定します。m
の既定値は現在の Figure のカラーマップの色の数です。Figure が存在しない場合、既定値は 256
です。
データ型: single
| double
バージョン履歴
R2014b で導入R2019b: カラーマップは既定で 256 色
R2019b 以降、カラーマップは既定で 256 色です。
R2019a およびそれ以前のリリースでの既定サイズは 64 です。コードが 64 色のカラーマップに依存する場合は、Figure、座標軸、またはチャートのカラーマップを設定するときに色数を指定します。たとえば、colormap(parula(64))
は、Figure のカラーマップを 64 色の parula
カラーマップに設定します。
あるいは、MATLAB® セッション内のすべての Figure について、既定のカラーマップを変更できます。
set(groot,'defaultFigureColormap',parula(64))
R2017a: 拡張カラー スキーム
R2017a 以降では、parula
カラーマップ内の色がそれより前のリリースと若干異なります。次の表に、このカラーマップの R2017a とそれ以前のバージョン間の比較を示します。見た目の変化はわずかですが、色彩がより豊かになり、色相の変化がよりスムーズになったことがわかります。
R2017a 以降 |
|
R2016b 以前 |
|
MATLAB コマンド
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