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NetCDF 変数のチャンク化設定の決定
[storage,chunkSizes] = netcdf.inqVarChunking(ncid,varid)
[storage,chunkSizes] = netcdf.inqVarChunking(ncid,varid)
は、ncid
によって指定されるファイルまたはグループにある varid
によって指定される NetCDF 変数のチャンク化の型およびチャンクの次元を返します。
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NetCDF がファイルへの書き込み時にデータをチャンクに分割するかどうかを指定する文字ベクトル。値 |
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チャンクの次元を指定する配列。 MATLAB® は FORTRAN スタイルの並びを使用するため、 指定されるストレージ型が |
この例では、NetCDF サンプル データセットを開き、変数に関連付けられるチャンク化パラメーターの値を取得します。
ncid = netcdf.open('example.nc','NOWRITE'); groupid = netcdf.inqNcid(ncid,'grid1'); varid = netcdf.inqVarID(groupid,'temp'); [storage,chunkSize] = netcdf.inqVarChunking(groupid,varid); netcdf.close(ncid);
この関数は、netCDF ライブラリ C API の関数 nc_inq_var_chunking
に相当します。
著作権に関する情報については、netcdfcopyright.txt
ファイルと mexnccopyright.txt
ファイルを参照してください。