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ncreadatt
NetCDF データ ソースから属性値を読み取る
構文
attvalue = ncreadatt(source,location,attname)
説明
attvalue = ncreadatt(source,location,attname)
は、source
内の location
によって指定されたグループまたは変数から属性 attname
を読み取ります。ここで、source は NetCDF ファイルの名前、NetCDF データ ソースの URL、またはリモート NetCDF ファイルの HTTP URL (バイト範囲読み取り用の #mode=bytes
接尾辞を含む) となります。
入力引数
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NetCDF ファイルの名前、OPeNDAP NetCDF データ ソースの URL、またはバイト範囲読み取り用のリモート NetCDF ファイルの HTTP URL を指定する、文字ベクトルまたは string スカラー。リモート データセットのバイト範囲読み取りを有効にするには、HTTP URL の末尾に 例: |
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NetCDF データ ソース内のグループまたは変数を指定する文字ベクトルまたは string スカラー。グローバル属性を読み取るには、 |
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NetCDF データ ソース内で読み取る属性の名前を指定する文字ベクトルまたは string スカラー。 |
出力引数
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属性に関連付けられているデータ。 |
例
制限
バイト範囲読み取りのパフォーマンスは、他のソースからの読み取りよりも遅くなります。
バージョン履歴
R2011a で導入