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drag

クラス: matlab.uitest.TestCase
パッケージ: matlab.uitest

UI コンポーネントでのドラッグ動作の実行

構文

drag(testcase,comp,start,stop)

説明

drag(testcase,comp,start,stop) は、comp UI コンポーネントの start から stop へのドラッグ動作を実行します。

入力引数

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テスト ケースのインスタンス。matlab.uitest.TestCase オブジェクトとして指定します。

テストでドラッグするコンポーネント。ドラッグ動作をサポートする UI コンポーネント オブジェクトとして指定します。ドラッグ動作をサポートするコンポーネントには、連続型ノブやスライダーなどがあります。

サポートされるコンポーネント一般的な作成関数
ノブ

uiknob

スライダー

uislider

データ型: matlab.ui.control.Knob | matlab.ui.control.Slider

ドラッグ動作の開始値。コンポーネントの範囲内の数値として指定します。範囲はコンポーネントの Limits プロパティで定義されます。

ドラッグ動作の停止値。コンポーネントの範囲内の数値として指定します。範囲はコンポーネントの Limits プロパティで定義されます。

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ノブを作成します。

knob = uiknob;

対話型のテスト ケースを作成し、2 つの値の間でノブをドラッグします。プログラムによるドラッグ動作を表す青い点が表示され、ノブが stop の値に達すると消えます。

tc = matlab.uitest.TestCase.forInteractiveUse;
tc.drag(knob,13,42)

最小値が -237、最大値が 237、開始値が 7 のスライダーを作成します。

slider = uislider('Limits',[-237 237],'Value',7);

対話型のテスト ケースを作成し、スライダーの初期値を確認します。

tc = matlab.uitest.TestCase.forInteractiveUse;
tc.verifyEqual(slider.Value,7)
Verification passed.

2 つの値の間でスライダーをドラッグし、最終値を確認します。フレームワークでは任意の適合値に対するコンポーネントの操作が模倣されるため、許容誤差を使用してスライダーの実際の値と期待される値を比較するのがベスト プラクティスです。

val = 26.75;
tc.drag(slider,-val,val)
tc.verifyEqual(slider.Value,val,'AbsTol',0.1)
Verification passed.
R2018a で導入