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matlab.net.http.field.AuthorizationField クラス

パッケージ: matlab.net.http.field
スーパークラス: matlab.net.http.HeaderField

HTTP Authorization または Proxy-Authorization ヘッダー フィールド

説明

AuthorizationField オブジェクトには、AuthenticateField のサーバーからのチャレンジに応答する、要求メッセージ内の資格情報が含まれます。資格情報は AuthInfo オブジェクトの形式になっています。これらのフィールドの説明については、RFC 7235 4.2 節および 4.4 節を参照してください。

次の場合、MATLAB® はこのフィールドを自動的に作成します。

  • HTTPOptions.Authenticate プロパティが要求メッセージで true (既定) である。

  • HTTPOptions.Credentials プロパティで適切な資格情報を指定した。

  • MATLAB がサーバーで要求される認証スキームをサポートする。

自動認証を無効にする場合、またはサポートされない認証プロトコルを実装する場合は、このフィールドを明示的に作成します。このフィールドを明示的に作成する場合は、Value プロパティを有効な認証 string または AuthInfo オブジェクトに設定します。

自動認証のためにサーバーに送信された AuthorizationField を確認するには、完了した要求または RequestMessage.send メソッドによって返された履歴引数を調べます。

クラスの属性

Sealed
true

クラス属性の詳細については、クラスの属性を参照してください。

作成

説明

obj = matlab.net.http.field.AuthorizationField(name,value)Name プロパティを name に、Value プロパティを value に設定して、認証ヘッダー フィールドを作成します。自動認証を無効にした場合、またはサポートされない認証プロトコルを実装する場合は、このフィールドを作成します。

プロパティ

すべて展開する

ヘッダー フィールド名。'Authorization' または 'Proxy-Authorization' として指定します。

属性:

GetAccess
public
SetAccess
public

認証。有効な認証 string または matlab.net.http.AuthInfo オブジェクトとして指定します。

属性:

GetAccess
public
SetAccess
public
Dependent
true

メソッド

すべて展開する

すべて折りたたむ

この例では、ユーザー名とパスワードを Web サーバーに渡す方法を示します。

import matlab.net.*;
import matlab.net.http.*;

httpsUrl = 'https://requestserver.mathworks.com';
cred = Credentials('Scheme', 'Digest', 'Username', 'testName', 'Password', 'testPass');
uri = URI(strcat(httpsUrl, '/assets/computerVision.jpg?authenticate=digest'));
options = HTTPOptions;
options.Credentials = cred;
req = RequestMessage('GET');
[~, completedRequest, ~] = req.send(uri, options);
authorizationField = completedRequest.getFields("Authorization");
disp(authorizationField)
  AuthorizationField with properties:

     Name: "Authorization"
    Value: "Digest username="testName",realm="Digest Authentication",nonce="0.10850025543344421",uri="/assets/computerVision.jpg?authenticate=digest",cnonce="3abc9b6ff07a1e6e6b261f50a40b16cd",nc=00000001,response="3bd7d2e24c3bf3e3e5ea78628c1ccf76",qop="auth",opaque="0d3ced1a5756977875a15f93cc12dd21""
import matlab.net.http.*
creds = Credentials('Username','MyName','Password','MyPassword');
options = HTTPOptions('Credentials', creds);
[response, request] = RequestMessage().send('http://myhost.com',options);
authorizationField = request.getFields('Authorization');
authInfo = authorizationField.convert;
disp(string(authInfo));

バージョン履歴

R2016b で導入