Main Content

このページの内容は最新ではありません。最新版の英語を参照するには、ここをクリックします。

matlab.diagram.ClassViewer クラス

名前空間: matlab.diagram

クラス ダイアグラム ビューアー アプリでのクラス ダイアグラムの作成

R2021a 以降

説明

matlab.diagram.ClassViewer クラスを使用すると、クラス ダイアグラム ビューアーアプリにコマンド ラインでアクセスできます。このクラスのプロパティとメソッドを使用すると、グラフィカル インターフェイスを使わずにクラス ダイアグラムに入力できます。

matlab.diagram.ClassViewer クラスは handle クラスです。

クラスの属性

Sealed
true

クラス属性の詳細については、クラスの属性を参照してください。

作成

説明

matlab.diagram.ClassViewer は、クラスを読み込まずにクラス ダイアグラム ビューアー インスタンスを開きます。

matlab.diagram.ClassViewer(Name,Value) は指定されたクラスを [クラス ブラウザー] ペインとキャンバスの両方に追加します。Name,Value 引数を使用して、追加する内容を決定します。

viewer = matlab.diagram.ClassViewer(___) は、クラス ビューアー インスタンスのハンドルを返します。前の入力構文のいずれも使用できます。

入力引数

すべて展開する

名前と値の引数

引数のオプションのペアを Name1=Value1,...,NameN=ValueN として指定します。ここで Name は引数名で、Value は対応する値です。名前と値の引数は他の引数の後になければなりませんが、ペアの順序は重要ではありません。

R2021a より前では、コンマを使用してそれぞれの名前と値を区切り、Name を引用符で囲みます。

例: matlab.diagram.ClassViewer('Classes','matlab.net.http.RequestMessage')

[クラス ブラウザー] とビューアーに追加するクラス。文字ベクトル、string、または string のベクトルとして指定します。クラス インスタンスも使用できます。

例: matlab.diagram.ClassViewer('Classes','matlab.net.http.ResponseMessage')

例: respMsg = matlab.net.http.RequestMessage; matlab.diagram.ClassViewer('Classes',respMsg)

[クラス ブラウザー] とビューアーに追加するクラス フォルダー。文字ベクトル、string、または string のベクトルとして指定します。

サブフォルダーのクラスを含めるかどうかを決定します。数値または logical 1 (true) または 0 (false) として指定します。値が 1 の場合は、Folders 引数のサブフォルダー内のクラスが含まれ、0 の場合は除外されます。

[クラス ブラウザー] とビューアーに追加するパッケージ。文字ベクトル、string、または string のベクトルとして指定します。

サブパッケージのクラスを含めるかどうかを決定します。数値または logical 1 (true) または 0 (false) として指定します。値が 1 の場合は、Packages 引数のサブパッケージ内のクラスが含まれ、0 の場合は除外されます。

読み込むクラス ダイアグラムのパス。文字ベクトル、string、または string のベクトルとして指定します。

クラス ビューアー ウィンドウを作成後に表示するかどうかを決定します。数値または logical 0 (false) または 1 (true) として指定します。値が 1 の場合はウィンドウが表示され、0 の場合は非表示になります。

プロパティ

すべて展開する

クラス ビューアー インスタンスに最後に読み込んだファイルまたは保存したファイル。string として指定します。このプロパティは、load メソッドと save メソッドでのみ設定できます。

属性:

Dependent
true

現在ダイアグラムに表示されているクラスのリスト。string 配列として指定します。このリストには、キャンバスに表示されているクラスが含まれますが、[クラス ブラウザー] にのみリストされているクラスは含まれません。

属性:

Dependent
true

クラス ビューアーに mixin クラスを表示するかどうかを決定します。数値または logical 0 (false) または 1 (true) として指定します。値が 0 の場合は、mixin とハンドル クラスが除外され、ダイアグラムがシンプルになります。値が 1 の場合は、スーパークラスの追加時に mixin を追加できますが、自動的に追加されるわけではありません。

クラス ビューアーのクラス カードにパッケージ名を表示するかどうかを決定します。数値または logical 1 (true) または 0 (false) として指定します。値が 1 の場合はパッケージ名が表示され、0 の場合は非表示になります。

クラス ビューアー ウィンドウが現在表示されるかどうかを決定します。数値または logical 0 (false) または 1 (true) として指定します。値が 1 の場合はウィンドウが表示され、0 の場合は非表示になります。

属性:

Transient
true

メソッド

すべて展開する

すべて折りたたむ

1 つのクラスがプリロードされたクラス ビューアー インスタンスを作成します。このクラスは、[クラス ブラウザー] とキャンバスの両方に表示されます。

httpViewer = matlab.diagram.ClassViewer('Classes','matlab.net.http.RequestMessage')

Class Viewer showing RequestMessage

addClass メソッドを使用して、2 つのクラスをダイアグラムに追加します。matlab.net.http.Message はその他 2 つのクラスのスーパークラスなので、クラス ビューアーはこれらを自動的に接続します。

addClass(httpViewer,["matlab.net.http.Message",...
"matlab.net.http.ResponseMessage"])

Class Viewer showing three classes

ResponseMessage のクラス カードを展開します。

expandClass(httpViewer,"matlab.net.http.ResponseMessage",1)

Class Viewer showing three classes, ResponseMessage expanded

ResponseMessage のクラス カードの [プロパティ] セクションを折りたたみます。

expandSection(httpViewer,"matlab.net.http.ResponseMessage","Properties",0)

Class Viewer showing three classes, ResponseMessage properties collapsed

ダイアグラムを MLDATX ファイルとして保存します。

save(httpViewer,"filepath/httpMessages.mldatx")

バージョン履歴

R2021a で導入