地理バブル チャートの凡例

SizeData を使用して地理バブル チャートを作成すると、チャートにはバブル サイズがどのようにデータを表すかを説明するサイズの凡例が表示されます。凡例には最小から最大まで、4 つのバブル サイズのサンプルが表示されます。最小バブルと最大バブルの幅を指定するには BubbleWidthRange プロパティを使用できます。凡例の最小バブルと最大バブルには、関連する数値のラベルが付けられます。凡例は、これらの値を SizeLimits プロパティから取得します。SizeData を直接指定している場合、凡例にはタイトルが付きません。SizeLegendTitle プロパティを使用して凡例のタイトルを指定できます。サイズ データに table 変数を指定している場合、凡例はサイズの凡例のタイトルとして変数名を使用します。凡例には最小から最大まで、4 つのバブル サイズのサンプルが表示されます。BubbleWidthRange プロパティを使用して、最小バブルと最大バブルの幅を指定できます。凡例の最小バブルと最大バブルには、関連する数値のラベルが付けられます。

同様に、ColorData を使用して地理バブル チャートを作成すると、バブルの色が categorical データとどのようにマッピングされているかを示す色の凡例がチャートに含まれます。凡例にはすべての色が含められ、それらは関連付けられているカテゴリでラベル付けされます。ColorData を直接指定している場合、凡例にはタイトルが付きません。ColorLegendTitle プロパティを使用して凡例のタイトルを指定できます。色データに table 変数を指定している場合、凡例は色の凡例のタイトルとして変数名を使用します。

次の図は、地理バブル チャートのサイズおよび色の凡例を示しています。

参考

geobubble | GeographicBubbleChart のプロパティ

関連するトピック

• 地理バブル チャートのプロパティの使用
• 地理座標軸とチャートのベースマップへのアクセス
• table データからの地理バブル チャートの作成