このページの内容は最新ではありません。最新版の英語を参照するには、ここをクリックします。
poly2label
説明
は、L
= poly2label(roiPositions
,roiLabelIDs
,imageSize
)roiPositions
で定義された関心領域 (ROI) から数値ラベル行列 L
を作成します。roiLabelIDs
は roiPositions
に含まれる各 ROI の数値 ID を指定します。imageSize
は出力ラベル行列のサイズを指定します。
は数値ラベル行列を作成します。ここで、空間参照オブジェクト L
= poly2label(roiPositions
,roiLabelIDs
,R
)R
は roiPositions
の ROI 位置で使用する座標系を指定します。この関数は、ROI 位置が R
で定義されたワールド座標範囲内にあると想定します。R
の ImageSize
プロパティは、ラベル行列 L
のサイズを指定します。
例
入力引数
出力引数
ヒント
関数
poly2label
は ROI 内にあるピクセルをラベル値に設定します。ROI 境界上のピクセルの分類の詳細については、Classify Pixels That Are Partially Enclosed by ROIを参照してください。複数の ROI の位置が重なり合っている場合、
roiPositions
cell 配列内で最も低いインデックス番号をもつ ROI ラベルで他の ROI を上書きします。
バージョン履歴
R2020b で導入