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イメージの領域解析
イメージ内の連結要素の参照とフィルター処理
イメージの領域解析 アプリを開く
MATLAB® ツールストリップ: [アプリ] タブで [イメージ処理とコンピューター ビジョン] の下にある [イメージの領域解析] アプリ アイコンをクリックします。
MATLAB コマンド プロンプト:
imageRegionAnalyzer
と入力します。
プログラムでの使用
ヒント
イメージの領域解析アプリがイメージ内の領域を識別し、それらの領域のプロパティを計算する際、関数
regionprops
が使用されます。regionprops
には、領域のプロパティを計算するための次の追加機能があることに注意してください。不連続領域をもつイメージのプロパティの計測
重心、最大フェレ径、最小フェレ径、最大フェレ角、最小フェレ角などの追加プロパティの計測
グレースケール イメージのピクセル値プロパティの計測
N 次元イメージのプロパティのサブセットの計測
GPU での計測の実行とコードの生成
イメージの領域解析では、関数
bwpropfilt
と関数bwareafilt
を使用して、バイナリ イメージをフィルター処理します。