Main Content

このページの翻訳は最新ではありません。ここをクリックして、英語の最新版を参照してください。

Unit Delay Enabled Synchronous

外部イネーブル信号が true の場合に入力信号を 1 サンプル周期だけ遅延

  • ライブラリ:
  • HDL Coder / Discrete

  • Unit Delay Enabled Synchronous block

説明

Unit Delay Enabled Synchronous ブロックは、外部イネーブル信号が true の場合に入力信号 u を 1 サンプル周期だけ遅延させます。イネーブル信号が false の場合は、状態および出力信号で前の値を保持します。イネーブル信号は E がゼロでない場合に true になり、E がゼロの場合は false になります。

Unit Delay Enabled Synchronous ブロックの実装は、[遅延の長さ] が 1 の Enabled Delay ブロックと Synchronous モードの State Control ブロックを含む Synchronous Subsystem で構成されます。このブロックをモデルで使用すると、HDL Coder™ がインストールされていれば、より明確な HDL コードがモデルで生成され、State Control ブロックの Synchronous の動作によってハードウェア リソースの使用が少なくなります。

制限

  • このブロックでは、イネーブル端子でのベクトル入力はサポートされません。

  • このブロックは、Classic セマンティクスを使用する Enabled SubsystemTriggered Subsystem、または Resettable Subsystem ブロック内では使用できません。サブシステムでは Synchronous セマンティクスを使用する必要があります。

端子

入力

すべて展開する

Unit Delay Enabled Synchronous ブロックは、以下にリストされたデータ型の入力信号を受け入れます。詳細については、Simulink でサポートされているデータ型を参照してください。

データ型: single | double | int8 | int16 | int32 | uint8 | uint16 | uint32 | Boolean | fixed point | enumerated | bus

入力

すべて展開する

Unit Delay Enabled Synchronous ブロックは、以下にリストされたデータ型のイネーブル信号を受け入れます。詳細については、Simulink でサポートされているデータ型を参照してください。

データ型: single | double | int8 | int16 | int32 | uint8 | uint16 | uint32 | Boolean | fixed point

出力

すべて展開する

出力のデータ型は入力と一致します。

データ型: single | double | int8 | int16 | int32 | uint8 | uint16 | uint32 | Boolean | fixed point | enumerated | bus

パラメーター

すべて展開する

[初期条件] では、スカラー入力を指定するか、入力信号と同じデータ型を使用できます。NaN または Inf[初期条件] として指定してシミュレーションを実行することはできません。

プログラムでの使用

ブロック パラメーター: InitialCondition
型: 文字ベクトル
値: '0' | '[n]' | '[m n]'
既定の設定: '0'

[サンプル時間] は、周期を指定する実数の double スカラー、または周期とオフセットを指定する長さ 2 の実数の double ベクトルにする必要があります。周期とオフセットは有限で非負、オフセットは周期より小さくなければなりません。

プログラムでの使用

ブロック パラメーター: SampleTime
型: 文字ベクトル
値: '-1' | '[n]' | '[m n]'
既定の設定: '-1'

拡張機能

C/C++ コード生成
Simulink® Coder™ を使用して C および C++ コードを生成します。

バージョン履歴

R2017b で導入