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clearInstrumentationResults

インストルメント化されたコンパイル済み C コード関数によるログ作成結果の消去

説明

clearInstrumentationResults('mex_fcn') は、インストルメント化した MEX 関数 mex_fcn の呼び出しによってログに記録された結果をクリアします。

clearInstrumentationResults mex_fcn は、ログをクリアする代替の構文です。

clearInstrumentationResults all は、インストルメント化したすべての MEX 関数から結果をクリアします。

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テスト ベンチを実行して計測のログを作成し、次に clearInstrumentationResults を使用してそのログをクリアします。

一時ディレクトリを作成し、サンプル関数を Fixed-Point Designer™ からインポートします。

tempdirObj=fidemo.fiTempdir('showInstrumentationResults')
copyfile(fullfile(matlabroot,'toolbox','fixedpoint',...
   'fidemos','fi_m_radix2fft_withscaling.m'),...
   'testfft.m','f')

プロトタイプの入力引数を定義します。

n = 128;
x = complex(fi(zeros(n,1),'DataType','ScaledDouble'));
W = coder.Constant(fi(fidemo.fi_radix2twiddles(n)));

インストルメント化した MEX 関数を生成します。-o オプションを使用して、MEX 関数名を指定します。

buildInstrumentedMex testfft -o testfft_instrumented -args {x,W}

テスト ベンチを実行し、計測結果を記録します。showInstrumentationResults を呼び出してレポートを開きます。レポート内の変数の上で一時停止して、シミュレーションの最小値と最大値および 0 または正の整数ステータスを表示します。

for i=1:20
    y = testfft_instrumented(cast(2*rand(size(x))-1,'like',x));
end

showInstrumentationResults testfft_instrumented

結果のログをクリアします。

clearInstrumentationResults testfft_instrumented

別のテスト ベンチを実行し、次に新しい計測結果を表示します。

for i=1:20
   y = testfft_instrumented(cast(rand(size(x))-0.5,'like',x));
end

showInstrumentationResults testfft_instrumented

MEX 関数をクリアし、一時ファイルを削除します。

clear testfft_instrumented;
tempdirObj.cleanUp;

入力引数

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buildInstrumentedMex を使用して作成されたインストルメント化した MEX 関数。

バージョン履歴

R2011b で導入