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setSignal

R2026b

コード生成とキャリブレーション ファイル (a2l) 生成用のブロック信号データを設定する

    説明

    setSignal(myCodeMappingObj,portHandle,Name,Value) は、ブロックの出力端子によって指定されるコード生成とキャリブレーション ファイル (a2l) 生成用の信号を設定します。この関数を使用して、指定されたブロック出力端子をストレージ クラスおよびストレージ クラス プロパティの設定にマッピングします。これらの設定は、C コードを生成するためにコード ジェネレーターによって使用されます。または、対応する信号データ用のキャリブレーション アクセスを設定します。

    この関数は、ルートレベルの Inport ブロックから発生する信号には適用されません。ルートレベルの Inport ブロックから発生する信号については、setInport を参照してください。

    例

    例

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    モデル ConfigurationRapidPrototypingInterface のモデル コード マッピングで、ルックアップ テーブル ブロック Table1 および Table2D の出力信号のストレージ クラスを ExportedGlobal に設定します。関数 coder.mapping.api.get を呼び出してオブジェクト cm を作成した後で、ルックアップ テーブル ブロックの出力端子へのハンドルを取得します。setSignal を呼び出して、出力信号のストレージ クラスを設定します。

    openExample("ConfigurationRapidPrototypingInterface");
    cm = coder.mapping.api.get("ConfigurationRapidPrototypingInterface");
    lut1_ports = get_param("ConfigurationRapidPrototypingInterface/Table1","PortHandles");
    lut2_ports = get_param("ConfigurationRapidPrototypingInterface/Table2","PortHandles");
    lut1_outPort = lut1_ports.Outport;
    lut2_outPort = lut2_ports.Outport;
    addSignal(cm,[lut1_outPort,lut2_outPort]);
    setSignal(cm,[lut1_outPort,lut2_outPort],StorageClass="ExportedGlobal");
    

    モデル ConfigurationRapidPrototypingInterface のモデル コード マッピングで、ブロックの出力信号のストレージ クラスを Model default に設定します。関数 coder.mapping.api.get を呼び出してオブジェクト cm を作成した後で、コード マッピングでの信号データの端子ハンドルを取得します。setSignal を呼び出して、信号のストレージ クラスを設定します。

    openExample("ConfigurationRapidPrototypingInterface");
    cm = coder.mapping.api.get("ConfigurationRapidPrototypingInterface");
    portHandles = find(cm,"Signals")
    setSignal(cm,portHandles,StorageClass="Model default");
    

    モデル ConfigurationRapidPrototypingInterface のモデル コード マッピングで、ルックアップ テーブル ブロック Table1 および Table2 の出力信号のコード識別子を dout_Table1 および dout_Table2 に設定します。関数 coder.mapping.api.get を呼び出してオブジェクト cm を作成した後で、ルックアップ テーブル ブロックの出力端子へのハンドルを取得します。setSignal を呼び出して、出力信号のコード識別子を設定します。

    openExample("ConfigurationRapidPrototypingInterface");
    cm = coder.mapping.api.get("ConfigurationRapidPrototypingInterface");
    lut1_ports = get_param("ConfigurationRapidPrototypingInterface/Table1","PortHandles");
    lut2_ports = get_param("ConfigurationRapidPrototypingInterface/Table2","PortHandles");
    lut1_outPort = lut1_ports.Outport;
    lut2_outPort = lut2_ports.Outport;
    addSignal(cm,[lut1_outPort,lut2_outPort]);
    setSignal(cm,lut1_outPort,Identifier="dout_Table1D");
    setSignal(cm,lut2_outPort,Identifier="dout_Table2D");
    

    モデル ConfigurationRapidPrototypingInterface に対するモデル コード マッピングから、信号 Signal_1 に対してキャリブレーション プロパティを設定します。

    openExample("ConfigurationRapidPrototypingInterface");
    cm = coder.mapping.api.get("ConfigurationRapidPrototypingInterface");
    lut1_ports = get_param("ConfigurationRapidPrototypingInterface/Table1","PortHandles");
    lut1_outPort = lut1_ports.Outport;
    addSignal(cm,lut1_outPort);
    Signal_1 = find(cm,"Signal");
    setSignal(cm,Signal_1,Export=true);
    setSignal(cm,Signal_1,CalibrationAccess="NoCalibration");
    setSignal(cm,Signal_1,CompuMethod="CM_Signal_1");
    setSignal(cm,Signal_1,DisplayIdentifier="Signal_display_name");
    setSignal(cm,Signal_1,Format="%4.2");
    

    入力引数

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    関数 coder.mapping.api.get の呼び出しによって返されるコード マッピング オブジェクト (モデル コード マッピング)。

    例: myCM

    コード マッピングに追加する信号。信号のソース ブロックの出力端子のハンドルとして指定します。複数の端子ハンドルを指定するには、配列を使用します。

    例: portHandle

    データ型: port_handle | array

    名前と値の引数

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    例: StorageClass="ExportedGlobal"

    コンマ区切りされた Name,Value の引数ペアを指定します。ここで、Name は引数名、Value は対応する値です。Name は引用符で囲まなければなりません。Name1,Value1,…,NameN,ValueN のように、複数の名前と値のペアの引数を指定できます。名前と値のペアの引数の順序は重要ではありません。

    指定された信号用に設定するストレージ クラス。事前定義済みのストレージ クラスまたはモデルに関連付けられた Embedded Coder ディクショナリで定義されているストレージ クラスの名前。C コード生成のための信号データの構成を参照してください。

    生成されたコード内で信号データを表す変数の名前。

    データ型: char | string

    データ要素および外部コードによって読み取られるグローバル データの定義を含む C ソース ファイルのファイル名。ストレージ クラス ExportToFile および Volatile に適用されます。

    データ型: char | string

    データ要素が生成コードで呼び出す get 関数の名前。ストレージ クラス GetSet に適用されます。

    データ型: char | string

    データ要素および外部コードによって読み取られるグローバル データの宣言を含む C ヘッダー ファイルのファイル名。ストレージ クラス ExportToFile、GetSet、ImportFromFile、および Volatile に適用されます。

    データ型: char | string

    同じモデルの階層構造の他のモデルで使用されるグローバル データを所有するモデルの名前。グローバル データ定義は、データを所有するモデル用に生成されたコードに含まれます。ストレージ クラス ExportToFile および Volatile に適用されます。

    データ型: char | string

    モデル コンフィギュレーション パラメーター [配列のレイアウト] が [行優先] に設定されている場合、生成されたコード内で多次元配列として表されるデータ要素の次元を保持するかどうかを示すフラグ。ストレージ クラス ExportToFile、GetSet、ImportFromFile、Localizable、および Volatile に適用されます。

    データ型: logical

    データ要素が生成コードで呼び出す set 関数の名前。ストレージ クラス GetSet に適用されます。

    データ型: char | string

    コード ジェネレーターが生成されたコード内でデータ要素の構造体を識別するために使用する名前。ストレージ クラス Bitfield および Struct に適用されます。

    Embedded Coder ディクショナリで定義されたストレージ クラス プロパティ。指定可能な値は、ストレージ クラスの定義に応じて異なります。

    データ型: char | string

    キャリブレーション ファイル (a2l) に対して信号を生成するには、このプロパティを有効にします。

    キャリブレーションで信号から単一ビットを抽出する 16 進数形式のマスク値。このプロパティは整数にのみ適用されます。

    データ型: hexadecimal

    Calibration を選択して、信号のキャリブレーションを有効にします。NoCalibration を選択して、信号の値を表示し、キャリブレーションを無効にします。

    読みやすくするために ECU 内部値を物理値に変換するメソッド名。

    データ型: char | string

    キャリブレーション ツールで測定する目的の信号のオプションの表示名。Simulink モデルの信号名とは異なります。

    データ型: char | string

    キャリブレーション ツールの測定に指定される特殊な表示形式。この形式の指定は信号の CompuMethod で指定される表示形式よりも優先されます。

    Embedded Coder ディクショナリで定義されている測定サービス インターフェイスの名前を含む string または文字ベクトル。信号、状態、およびデータ ストアの測定サービス インターフェイスを構成することで、データを測定用に生成コードで保持できます。ディクショナリの既定値を使用するには、"Dictionary default" を指定します。状態のデータをコードで保持する必要がない場合は、"Not measured" を指定します。

    測定サービス インターフェイスを構成するには、サービス インターフェイス構成を定義する Embedded Coder ディクショナリをモデルに接続しなければなりません。詳細については、Configure Measurement Service Interfaces for Signals, States, and Data Storesを参照してください。

    データ型: char | string

    バージョン履歴

    R2020b で導入