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modnorm

正規化された変調出力のスケーリング係数

説明

normfactor = modnorm(refconst,type,power) は、指定された基準コンスタレーション、正規化タイプ、出力強度を使用して、PAM または QAM 変調器出力を正規化するスケール係数を返します。

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16-QAM 基準コンスタレーションを生成します。

refconst = qammod(0:15,16);

ランダムなシンボルを生成して 16-QAM 変調を適用します。

x = randi([0 15],1000,1);
y = qammod(x,16);

コンスタレーションをプロットします。

h = scatterplot(y);

正規化係数を計算し、出力信号が 1 W のピーク強度をもつようにします。

nf = modnorm(refconst,'peakpow',1);
z = nf*y;

正規化された信号に 1 W を超える強度をもつ要素がないことを確認します。

max(z.*conj(z))
ans = 1.0000

正規化されたコンスタレーションの散布図をプロットします。

hold on
scatterplot(z,1,0,'r+',h)
hold off

入力引数

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基準コンスタレーション点を構成する複素数要素のベクトルとして指定される基準コンスタレーション。

例: qammod(0:15,16)

データ型: double
複素数のサポート: あり

正規化のタイプ。'avpow' または 'peakpow' を指定します。

  • type'avpow' の場合、正規化係数は平均強度に基づいて計算されます。

  • type'peakpow' の場合、正規化係数はピーク強度に基づいて計算されます。

データ型: char

ターゲット強度。実数スカラーで指定します。ターゲット強度は、normfactor で乗算される変調信号の目的とする強度です。

データ型: double

出力引数

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正規化係数。実数スカラーとして返されます。変調信号が正規化係数で乗算される場合、その平均強度またはピーク強度はターゲット強度に一致します。関数は正規化される信号が最小距離 2 をもつと仮定します。

R2006a より前に導入