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dvbs2ldpc

DVB-S.2 規格の低密度パリティ チェック (LDPC) 符号

説明

H = dvbs2ldpc(r) は、デジタル ビデオ放送規格 DVB-S.2 の符号化率 r をもつ LDPC 符号のパリティ チェック行列 H を返します。符号のブロック長は、64800 です。

H = dvbs2ldpc(r,outputFormat) は、出力パリティ チェック行列の形式を指定します。

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DVB-S.2 規格の符号化率 3/5 に対応する LDPC パリティ チェック行列を作成します。

p = dvbs2ldpc(3/5);

パリティ チェック行列 p から LDPC 符号化器構成オブジェクトを作成します。パリティ チェック行列の次元は (N-K) 行 "N" 列です。構成オブジェクトでは、BlockLength プロパティは "N" であり、NumInformationBits プロパティは "K" です。オブジェクトのプロパティを表示します。1 列の情報ビットでメッセージを符号化します。

cfg = ldpcEncoderConfig(p)
cfg = 
  ldpcEncoderConfig with properties:

     ParityCheckMatrix: [25920x64800 logical]

   Read-only properties:
           BlockLength: 64800
    NumInformationBits: 38880
    NumParityCheckBits: 25920
              CodeRate: 0.6000

infobits = randi([0 1],cfg.NumInformationBits,1);
enc = ldpcEncode(infobits,cfg);

入力引数

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符号化率。1/41/32/51/23/52/33/44/55/68/9、または 9/10 として指定します。

データ型: double

パリティ チェック行列 H の出力形式。'sparse' または 'indices' として指定します。

この値を 'sparse' に設定すると、H はスパース論理行列になります。この値を 'indices' に設定すると、HH における 1 の行インデックスと列インデックスを定義する 2 列の行列になります。

データ型: char | string

出力引数

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パリティ チェック行列。行列として返されます。

既定のパリティ チェック行列のサイズは 32,400 行 64,800 列です。これは、次の表に示す構造をもつ不規則な LDPC 符号に相当します。

1 行あたりの 1 の数
16
2 ~ 324007

1 列あたりの 1 の数
1 ~ 129608
12961–324003

列 32,401 ~ 64,800 は下三角行列を形成します。行列の主対角要素と主対角の直下の下対角要素のみが 1 です。この LDPC 符号は DVB-S.2 規格の BCH 符号と組み合わせて使用され、シャノン限界から約 0.7 ~ 1 dB において 10–7 より低いパケット誤り率を実現します。

拡張機能

バージョン履歴

R2007a で導入