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dvbs2ldpc

DVB-S.2 規格の低密度パリティ チェック コード

構文

H = dvbs2ldpc(r)

説明

H = dvbs2ldpc(r) は、DVB-S.2 規格の符号化率 r をもつ LDPC 符号のパリティ チェック行列を返します。H は、スパース論理行列です。

r の可能な値は、1/4、1/3、2/5、1/2、3/5、2/3、3/4、4/5、5/6、8/9、および 9/10 です。コードのブロック長は、64800 です。

既定のパリティ チェック行列 (32400 行 64800 列) は、次の表に示す構造をもつ不規則な LDPC 符号に相当します。

1 行あたりの 1 の数
16
2 ~ 324007

1 列あたりの 1 の数
1 ~ 129608
12961 ~ 324003

列 32401 ~ 64800 は下三角の行列を作成します。主対角要素とその直下の下対角要素のみが 1 です。この LDPC 符号はデジタル ビデオ放送規格 DVB-S.2 の BCH 符号と組み合わせて使用され、シャノン限界から約 0.7 ~ 1 dB において 107 以下のパケット誤り率を実現します。

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DVB-S.2 規格の符号化率 3/5 に対応する LDPC パリティ チェック行列を作成します。

p = dvbs2ldpc(3/5);

パリティ チェック行列 p から LDPC 符号化器オブジェクトを作成します。

enc = comm.LDPCEncoder(p);

パリティ チェック行列の次元は (N-K) 行 N 列です。入力メッセージの長さを求めます。

msgLength = size(p,2) - size(p,1)
msgLength = 38880

拡張機能

R2007a で導入