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Baseband File Writer
ベースバンド信号のファイルへの書き込み
ライブラリ:
Communications Toolbox /
Comm Sinks
説明
Baseband File Writer ブロックは、ベースバンド信号を特定のタイプのバイナリ ファイルに書き込みます。ベースバンド信号は、通常はゼロでない中心周波数から 0 Hz にダウンコンバートされます。入力信号のサンプル時間とフレーム サイズ、および中心周波数によって決定されるサンプル レートは、信号がファイルに書き込まれたときに保存されます。
例
端子
入力
パラメーター
ブロックの特性
データ型 |
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多次元信号 |
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可変サイズの信号 |
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ヒント
Baseband File Writer ブロックは、ベースバンド信号を圧縮なしのバイナリ ファイルに書き込みます。これらのファイルを共有するために、関数
zip
を使用して zip ファイルに圧縮できます。詳細については、zip アーカイブの作成と解凍を参照してください。