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zip

ファイルを圧縮して zip ファイルを作成

説明

zip(zipfilename,filenames) は、filenames の内容を zip ファイル zipfilename に圧縮します。zip はフォルダーの内容を再帰的に圧縮します。結果の zip ファイルには、現在のフォルダーに対する filenames の相対パスが含まれます。zip ファイルには、絶対パスが含まれません。

zip(zipfilename,filenames,rootfolder) は、現在のフォルダーではなく、rootfolder に対する filenames の相対パスを指定します。

entrynames = zip(___) は、zipfilename 内にあるファイル名を含む文字ベクトルの cell 配列を返します。この構文では、前述の構文の入力引数を任意に組み合わせて使用できます。

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ファイル membrane.m の zip ファイルを作成します。zip ファイル tmwlogo.zip を現在のフォルダーに保存します。

zip('tmwlogo','membrane.m');

ファイル membrane.m および logo.mtmwlogo.zip という名前の 1 つのファイルに圧縮します。

zippedfiles = zip('tmwlogo.zip',{'membrane.m','logo.m'});

現在のフォルダーのすべての .m および .mlx ファイルをファイル backup.zip に圧縮します。

zip('backup',{'*.m','*.mlx'});

すべてのサブフォルダーを含むフォルダーの内容を圧縮し、zip ファイルに相対パスを保存します。

サブフォルダー mysubfolder およびファイル membrane.mlogo.m を含むフォルダー myfolder を作成します。

mkdir myfolder;
movefile('membrane.m','myfolder');
movefile('logo.m','myfolder');
cd myfolder;
mkdir mysubfolder;
cd ..

すべてのサブフォルダーを含む myfolder の内容を圧縮します。

zippedfiles = zip('myfiles.zip','myfolder');

ファイル thesis.doc および defense.ppt がフォルダー d:/PhD にあるとします。これらのファイルを、現在のフォルダーから 1 レベル上の thesis.zip に圧縮します。

zip('../thesis.zip',{'thesis.doc','defense.ppt'},'d:/PhD');

入力引数

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作成する zip ファイルの名前。文字ベクトルまたは string スカラーとして指定します。zipfilename.zip 拡張子がない場合、MATLAB®.zip 拡張子を追加します。

zipfilename には、現在のフォルダーに対する相対パスまたは絶対パスが含まれなければなりません。

データ型: char | string

圧縮するファイルまたはフォルダーの名前。文字ベクトル、文字ベクトルの cell 配列、または string 配列として指定します。

MATLAB パス上にあるファイルには、部分パスを含めることができます。それ以外の場合、ファイルには現在のフォルダーに対する相対パスまたは絶対パスが含まれなければなりません。

フォルダーには、現在のフォルダーに対する相対パスまたは絶対パスが含まれなければなりません。UNIX® システムのフォルダーは、~/ または ~username/ で始めることもできます。これは、それぞれ現在のユーザーのホーム フォルダーまたは指定したユーザーのホーム フォルダーへと拡張されます。ファイルやフォルダーを指定するときにワイルドカード文字 * を使用できます。ただし、MATLAB パスに基づいてファイル名や部分パス名を解決する場合を除きます。

データ型: char | string

圧縮するファイルのルート パス。文字ベクトルまたは string スカラーとして指定します。

データ型: char | string

代替機能

現在のフォルダー ブラウザーでファイルを圧縮するには、ファイルを選択し、右クリックしてコンテキスト メニューを開き、[zip ファイルの作成] を選択します。

互換性についての考慮事項

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R2021a での動作変更

R2021a での動作変更

R2006a より前に導入