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addCustomTerrain
説明
addCustomTerrain(
は、ユーザー定義の terrainName
,files
)terrainName
と files
で指定された地形データを追加します。この関数を使用すると、サイト ビューアーやその他の RF 伝播関数にカスタム地形データを追加できます。removeCustomTerrain
を呼び出すまで、現在と今後の MATLAB® セッションでカスタム地形データにアクセスできます。
メモ
Antenna Toolbox™ では、可視化を実現するため、および位置間のユークリッド距離または角度の計算を実行するときに (自由空間のパス損失を求めるためなど)、関数 addCustomTerrain
は地形標高データを海抜から楕円体に変換します。
addCustomTerrain(___,
は、1 つ以上の名前と値のペアで指定された追加オプションを使用してカスタム地形データを追加します。Name,Value
)
例
入力引数
ヒント
米国地質調査所 (USGS) で提供している EarthExplorer というデータ ポータルを使用して、DTED ファイルを検索し、ダウンロードすることができます。データ セットの一覧から DTED ファイルを検索するには、[Digital Elevation]、[SRTM] の順に選択し、[SRTM 1 Arc-Second Global] と [SRTM Void Filled] を選択します。
バージョン履歴
R2019b で導入