可変サイズ データ
コード生成時、スカラー、ベクトル、行列などの配列について、コード ジェネレーターはそれらを固定サイズまたは可変サイズのいずれかとして識別します。
配列のサイズを判別できない場合や配列のサイズが変わる場合、コード ジェネレーターは配列を可変サイズとして指定します。
配列のサイズが変わらずにそのサイズを判別できる場合、コード ジェネレーターはその配列を固定サイズとして指定します。
固定サイズの配列と可変サイズの配列がコード ジェネレーターでどのように扱われるかを理解しておくと、コード生成時のエラーを診断して修正するのに役立ちます。アプリケーションに可変サイズの配列が必要ない場合は、可変サイズと動的メモリ割り当てを微調整して生成コードのパフォーマンスの改善を図ることもできます。
関数
coder.areUnboundedVariableSizedArraysSupported | 現在のコンフィグレーション設定で非有界の可変サイズ配列が許可されているかどうかを確認する (R2024a 以降) |
coder.varsize | サイズ非互換性エラーを解決して上限を宣言 |
トラブルシューティング
コード生成中に発生したサイズ非互換性エラーをトラブルシューティングする。
可変サイズの配列を固定サイズの配列に代入すると発生するエラーをトラブルシューティングする。
エラーの解決: string でサポートされない coder.varsize
string 変数で coder.varsize を使用すると発生するコード生成エラーをトラブルシューティングする。
Resolve Error: coder.varsize Not Supported for Class Properties
Troubleshoot code generation error when using coder.varsize
with properties of a MATLAB class.
Resolve Error: Incorrect Size for Expression
Troubleshoot MEX function error when the size of an array at run time is incompatible with the size of the array in the generated code.