ボード線図

周波数領域での制御システムの分析と設計

ボード線図は、その発明者であり、Bell Labs で働いていた米国人エンジニアである Hendrick Bode にちなんでこの名前が付けられました。ボード線図には、LTI (線形時不変) 系の周波数応答がグラフで表されます。LTI 系の振幅と位相の両方が周波数に対してプロットされます。周波数および振幅には対数尺度が使用され、デシベル (dB) 単位で表されます。

ボード線図は、制御システムのエンジニアに好まれるツールです。このツールでは、明確で分かりやすいルールを使用して開ループ周波数応答をグラフで表し、目的の閉ループ システム性能を実現できます。.また、エンジニアは制御システムのゲイン余裕と位相余裕を簡単に確認できます。

もう 1 つの使い方は、ダイナミック システムの動作についての洞察を得ることです。たとえば、この線図には、システムが安定しているかどうか、コマンドへの応答速度、およびシステムで共振が生じる 1 つ以上の周波数があるかどうかを明確に示します。


MATLAB Tech Talks

ボード線図について (英語) (ビデオ シリーズ)

  • 使用する理由
  • 概要
  • 簡易なシステム
  • 複雑なシステム

ボード線図の使用 (英語) (ビデオ シリーズ)

  • 閉ループ システム
  • 開ループ形成
  • 位相余裕とゲイン余裕
  • リード、ラグ、PID コントローラー
  • DC モーター制御の例

ソフトウェア リファレンス

参考 : Control System Toolbox, 線形化, 制御システム, PID 制御, PID 調整, 制御設計ソフトウェア, パラメータ推定, Control System Toolbox, 根軌跡, ボード線図のビデオ