【パネルディスカッション】アカデミアからインダストリへつながる継続教育
出典シリーズ: MATLABを使って教える、学ぶ
千葉工業大学 熱海 武憲 様
広島大学 脇谷 伸 様
三菱電機株式会社 廣川 類 様
株式会社SUBARU 齋藤 徹様
近年、サイバ-空間とフィジカル空間が高度に融合されたシステムが求められ、IoT(ドローン)、自律走行車・ロボット、人工知能などの技術開発・発展が求められています。それらを実現する基盤要素として重要性が増す半導体、ソフトウェア、通信、宇宙関連技術について、活発な動きが近年アカデミア・インダストリの双方で見られます。
アカデミア側においては、学部からのデータサイエンス教育や、ソフトウェア・ハードウェアを使った実践的なPBLが実践され、インダストリ側の製品開発の現場においては、ソフトウェア、AI、電動化開発の比重が高まり、従来スキルを持ったエンジニアのリスキリングに加え、アカデミア側との連携がより重要となってきています。
本パネルディスカッションでは、アカデミア・インダストリでの取り組みの現状と課題を、大学と企業からの発表とディスカッションを通じて共有します。
パネリストについて
- 千葉工業大学 工学部 機械工学科 熱海 武憲 様
- 広島大学 大学院先進理工系科学研究科 脇谷 伸 様
- 三菱電機株式会社 鎌倉製作所 主管技師長 廣川 類 様
- 株式会社SUBARU 技術本部 ADAS開発部 主査 兼 SUBARU Lab 副所長 齋藤 徹 様
公開年: 2023 年 9 月 18 日