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無人航空機の自律飛行ソフトウェア開発におけるModel-Based Design適用事例

株式会社SUBARU 梅沢 翔

株式会社SUBARU 航空宇宙カンパニーでは、防衛省、米国ボーイング社に代表される顧客向けの、多種多様な航空機ならびにコンポーネントの開発・生産に携わっている。特に無人航空機の分野では、防衛省や宇宙航空研究開発機構(JAXA)向けの様々なプログラムを通じた、開発経験を有すると共に、災害対応や物流などの社会実装に向けて、その安全性を更に高める自律飛行システムの研究開発を行っている。これらの自律飛行システムは、飛行前にシミュレーションを活用したソフトウェアの入念な機能・性能の確認が重要である。本講演では、無人航空機の自律飛行ソフトウェア開発における、MATLAB®/Simulink®を活用したModel-Based Design適用事例について紹介する。

公開年: 2022 年 6 月 2 日