SIMPACK
マルチボディダイナミクスと MATLAB の完全なる連携
ハイライト
- 汎用 3 次元マルチボディダイナミクス
- SIMPACK と Simulink モデルのコシミュレーション
- Simulink 制御モデルのコードを SIMPACK へエクスポート
- SIMPACK モデルとソルバーを Simulink へエクスポート
説明
SIMPACK は汎用の非線形 3 次元マルチボディダイナミクス解析ツールです。機械システムのシミュレーション、振動現象の解析、荷重や加速度の計算、複雑なマルチボディシステムの運動の表示と予測の用途で設計されています。インタラクティブな GUI を用いて詳細なモデルを簡単に作成でき、CAD や FEM データのインポートも可能です。SIMPACK の時刻歴応答および周波数応答解析は、概念設計、製品検証、最適化のいずれの段階においても活用できます。SIMPACK は、弾性体や接触機構を含むモデルに特に威力を発揮します。
SIMPACK と Simulink モデルを一般機械、自動車、鉄道車両、航空宇宙業界や教育機関などで利用できます。SIMPACKの 3 次元機械モデルは、S-function ブロックとしてエクスポートできます。Simulink モデルは Simulink Coder (以前の MATLAB リリースでは Real-Time Workshop)を用いて SIMPACK へエクスポートして利用することができます。
SIMPACK AG
Friedrichshafener Strasse 1
Gilching, 82205
GERMANY
電話: +49-8105-77266-0
FAX: +49-8105-77266-11
info@simpack.de
必須製品
プラットフォーム
- UNIX
- Windows
サポート
- コンサルティング
- 電子メール
- FAX
- オンサイト サポート
- 電話
- トレーニング
製品タイプ
- モデリング、シミュレーション ツール
タスク
- メカニクスおよび圧縮システム
- システム モデリング、シミュレーション
産業分野
- 航空宇宙、防衛
- 自動車
- 産業オートメーション、機械
- 鉄道、造船、その他輸送機器