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チャネル フィールド フィードを取得

チャネル フィールド フィードを表示

チャネル フィールド フィードを表示するには、HTTP GET を送信します (CHANNEL_ID をチャネルの ID に、FIELD_ID をフィールドの ID に置き換えます)。

有効なパラメーターは次のとおりです。

  • api_key (文字列) この特定のチャネルの Read API キー (オプション -- 公開チャネルにはキーは必要ありません)

  • results (整数) 取得するエントリの数、最大 8000 (オプション)

  • days (整数) フィードに含める現在より前の 24 時間単位の期間。既定は 1 (オプション)

  • start (日時) YYYY-MM-DD%20HH:NN:SS 形式の開始日 (オプション)

  • end (日時) YYYY-MM-DD%20HH:NN:SS 形式の終了日 (オプション)

  • timezone (文字列) この要求で使用するタイム ゾーン リファレンスの識別子 (オプション)

  • offset (整数) 結果の表示で使用するタイムゾーン オフセット。正確性を高めるには timezone パラメーターを使用します (オプション)。

  • status (true/false) "status=true" に設定することでフィードにステータス更新を含めます (オプション)

  • metadata (true/false) "metadata=true" に設定することでチャネルのメタデータを含めます (オプション)

  • location (true/false) "location=true" に設定することで緯度、経度、標高をフィードに含めます (オプション)

  • min (10 進数) 応答に含める最小値 (オプション)

  • max (10 進数) 応答に含める最大値 (オプション)

  • round (整数) 小数点以下をこの桁数に丸めます (オプション)

  • timescale (整数または文字列) この分数が経過した時点の最初の値を取得します。有効な値: 10、15、20、30、60、240、720、1440、"daily" (オプション)

  • sum (整数または文字列) この分数ごとの和を取得します。有効な値: 10、15、20、30、60、240、720、1440、"daily" (オプション)

  • average (整数または文字列) この分数ごとの平均を取得します。有効な値: 10、15、20、30、60、240、720、1440、"daily" (オプション)

  • median (整数または文字列) この分数ごとの中央値を取得します。有効な値: 10、15、20、30、60、240、720、1440、"daily" (オプション)

  • callback (文字列) JSONP クロスドメイン要求で使用する関数名 (オプション)

メモ

results パラメーターは timescale、sum、average、または median と両立しません。

JSON

チャネル フィールド フィードを JSON オブジェクトとして表示するには、https://api.thingspeak.com/channels/CHANNEL_ID/fields/FIELD_ID.json に HTTP GET を送信します (CHANNEL_ID をチャネルの ID に、FIELD_ID をフィールドの ID に置き換えます)。

GET の例:

応答は、チャネル フィールド フィードの JSON オブジェクトです。次に例を示します。

{
  "channel":
  {
    "id": 9,
    "name": "my_house",
    "description": "Netduino Plus connected to sensors around the house",
    "latitude": "40.44",
    "longitude": "-79.996",
    "field1": "Light",
    "field2": "Outside Temperature",
    "created_at": "2010-12-13T20:20:06-05:00",
    "updated_at": "2014-02-26T12:43:04-05:00",
    "last_entry_id": 6060625
  },
  "feeds":
  [
    {
      "created_at": "2014-02-26T12:42:49-05:00",
      "entry_id": 6060624,
      "field1": "188"
    },
    {
      "created_at": "2014-02-26T12:43:04-05:00",
      "entry_id": 6060625,
      "field1": "164"
    }
  ]
}

チャネルにアクセスできない場合、応答は -1 です。

XML

チャネル フィールド フィードを XML 形式で表示するには、https://api.thingspeak.com/channels/CHANNEL_ID/fields/FIELD_ID.xml に HTTP GET を送信します (CHANNEL_ID をチャネルの ID に、FIELD_ID をフィールドの ID に置き換えます)。

GET の例:

応答は、チャネル フィールド フィードの XML オブジェクトです。次に例を示します。

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<channel>
  <id type="integer">9</id>
  <name>my_house</name>
  <description>Netduino Plus connected to sensors around the house</description>
  <latitude type="decimal">40.44</latitude>
  <longitude type="decimal">-79.996</longitude>
  <field1>Light</field1>
  <field2>Outside Temperature</field2>
  <created-at type="dateTime">2010-12-13T20:20:06-05:00</created-at>
  <updated-at type="dateTime">2014-02-26T12:49:19-05:00</updated-at>
  <last-entry-id type="integer">6060650</last-entry-id>
  <feeds type="array">
    <feed>
      <created-at type="dateTime">2014-02-26T12:49:04-05:00</created-at>
      <entry-id type="integer">6060649</entry-id>
      <field1>160</field1>
      <id type="integer" nil="true"/>
    </feed>
    <feed>
      <created-at type="dateTime">2014-02-26T12:49:19-05:00</created-at>
      <entry-id type="integer">6060650</entry-id>
      <field1>171</field1>
      <id type="integer" nil="true"/>
    </feed>
  </feeds>
</channel>

チャネルにアクセスできない場合、応答は -1 です。

CSV

チャネル フィールド フィードを CSV 形式で表示するには、https://api.thingspeak.com/channels/CHANNEL_ID/fields/FIELD_ID.csv に HTTP GET を送信します (CHANNEL_ID をチャネルの ID に、FIELD_ID をフィールドの ID に置き換えます)。

GET の例:

応答は、チャネル フィールド フィードの XML オブジェクトです。次に例を示します。

created_at,entry_id,field1
2017-10-10 22:13:14 UTC,13031571,402
2017-10-10 22:13:28 UTC,13031572,401

チャネルにアクセスできない場合、応答は -1 です。

フィールド フィードの最後のエントリを取得

チャネル フィールド フィードの最後のエントリを取得するには、HTTP GET を送信します (CHANNEL_ID をチャネルの ID に、FIELD_ID をフィールドの ID に置き換えます)。

有効なパラメーターは次のとおりです。

  • api_key (文字列) この特定のチャネルの Read API キー (オプション -- 公開チャネルにはキーは必要ありません)

  • timezone (文字列) この要求で使用するタイム ゾーン リファレンスの識別子 (オプション)

  • offset (整数) 結果の表示で使用するタイムゾーン オフセット。正確性を高めるには timezone パラメーターを使用します (オプション)。

  • status (true/false) "status=true" に設定することでフィードにステータス更新を含めます (オプション)

  • location (true/false) "location=true" に設定することで緯度、経度、標高をフィードに含めます (オプション)

  • callback (文字列) JSONP クロスドメイン要求で使用する関数名 (オプション)

  • prepend (文字列) API 応答の前に追加するテキスト (オプション)

  • append (文字列) API 応答の後に追加するテキスト (オプション)

テキスト

チャネル フィールド フィードの最後のエントリを取得するには、https://api.thingspeak.com/channels/CHANNEL_ID/fields/FIELD_ID/last.txt に HTTP GET を送信します (CHANNEL_ID をチャネルの ID に、FIELD_ID をフィールドの ID に置き換えます)。

たとえば、ThingSpeak™ 気象計から最新の温度を取得するには、以下を送信します。

応答は、チャネル フィールドの最新の値です。

31.8

JSON

チャネル フィールド フィードの最後のエントリを JSON 形式で取得するには、https://api.thingspeak.com/channels/CHANNEL_ID/fields/FIELD_ID/last.json に HTTP GET を送信します (CHANNEL_ID をチャネルの ID に、FIELD_ID をフィールドの ID に置き換えます)。

たとえば、ThingSpeak 気象計から最新の温度を JSON オブジェクトとして取得するには、以下を送信します。

応答は最新のフィードの JSON オブジェクトです。

{
  "created_at":"2016-02-10T16:34:15Z",
  "entry_id":877778,
  "field4":"31.8"
}

チャネルにアクセスできない場合、応答は -1 です。

XML

チャネル フィールド フィードの最後のエントリを XML 形式で取得するには、https://api.thingspeak.com/channels/CHANNEL_ID/fields/FIELD_ID/last.xml に HTTP GET を送信します (CHANNEL_ID をチャネルの ID に、FIELD_ID をフィールドの ID に置き換えます)。

たとえば、ThingSpeak 気象計から最新の温度を XML オブジェクトとして取得するには、以下を送信します。

応答は最新のフィードの XML オブジェクトです。

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<feed>
  <created-at type="dateTime">2016-02-10T16:37:16Z</created-at>
  <entry-id type="integer">877781</entry-id>
  <field4>32.3</field4>
  <id type="integer" nil="true"/>
</feed>

チャネルにアクセスできない場合、応答は -1 です。

CSV

チャネル フィールド フィードの最後のエントリを CSV 形式で取得するには、https://api.thingspeak.com/channels/CHANNEL_ID/fields/FIELD_ID/last.csv に HTTP GET を送信します (CHANNEL_ID をチャネルの ID に、FIELD_ID をフィールドの ID に置き換えます)。

たとえば、ThingSpeak 気象計から最新の温度を XML オブジェクトとして取得するには、以下を送信します。

応答は最新のフィードの XML オブジェクトです。

   created_at,entry_id,field4

  


  2017-10-10 21:11:12 UTC,2017-10-10 21:11:12 UTC,1564099,1564099,84.5,84.5

チャネルにアクセスできない場合、応答では -1 が返されます。

フィールド フィードの最後のエントリの経過期間を取得

テキスト

チャネル フィールド フィードの最新のエントリの経過時間を取得するには、https://api.thingspeak.com/channels/CHANNEL_ID/fields/FIELD_ID/last_data_age.txt に HTTP GET を送信します (CHANNEL_ID をチャネルの ID に、FIELD_ID をフィールドの ID に置き換えます)。

たとえば、ThingSpeak 気象計の最後の温度測定値の経過時間を取得するには、以下を送信します。

応答は、チャネル フィールドの最新値の経過時間を秒で表したものです。

174

JSON

チャネル フィールド フィードの最後のエントリの経過時間を JSON オブジェクトとして取得するには、https://api.thingspeak.com/channels/CHANNEL_ID/fields/FIELD_ID/last_data_age.json に HTTP GET を送信します (CHANNEL_ID をチャネルの ID に、FIELD_ID をフィールドの ID に置き換えます)。

たとえば、ThingSpeak 気象計の最後の温度測定値の経過時間を取得するには、以下を送信します。

応答は最新のデータの経過時間 (秒) をもつ JSON オブジェクトです。

{
    "last_data_age": "174",
    "last_data_age_units": "s"
}

チャネルにアクセスできない場合、応答は -1 です。

XML

チャネル フィールド フィードの最新のエントリの経過時間を XML で取得するには、https://api.thingspeak.com/channels/CHANNEL_ID/fields/FIELD_ID/last_data_age.xml に HTTP GET を送信します (CHANNEL_ID をチャネルの ID に、FIELD_ID をフィールドの ID に置き換えます)。

たとえば、ThingSpeak 気象計の最後の温度測定値の経過時間を取得するには、以下を送信します。

応答は最新のフィードの経過時間 (秒) をもつ XML オブジェクトです。

<?xml version="1.0"?>
<feed>
  <last_data_age type="integer">174</last_data_age>
  <last_data_age_units type="string">s</last_data_age_units>
</feed>

チャネルにアクセスできない場合、応答は -1 です。

CSV

チャネル フィールド フィードの最新のエントリの経過時間を CSV で取得するには、https://api.thingspeak.com/channels/CHANNEL_ID/fields/FIELD_ID/last_data_age.csv に HTTP GET を送信します (CHANNEL_ID をチャネルの ID に、FIELD_ID をフィールドの ID に置き換えます)。

たとえば、ThingSpeak 気象計の最後の温度測定値の経過時間を取得するには、以下を送信します。

応答は、最新のフィードの経過時間 (秒単位) をもつ CSV オブジェクトです。

  last_data_age
  27

チャネルにアクセスできない場合、応答は -1 です。